毎日、谷崎さん。

5種類の結果パターン

今日の谷崎さんは......！ - 2024年5月5日

今日は看病？されましょう！(夢主視点)


今日はなんだか体がだるい。例えるなら何かがのかかっている、そんな感じ。起きた時風邪

でも引いたのかと思ったけれど、今日は報告書を提出しないと国木田さんに殺られるので、


だるさと徐々に感じる熱に耐えながら書類を纏めている。だが、いつもより仕事を終えるぺ


ースは遅く、通常30分かからない仕事がなんと45分もかかっている。


「YOUどうしたの？顔真っ赤だし、仕事のペース落ちてない？」


後ろで、愛しい潤の心配そうな声が聞こえた。あぁ私のこと気遣ってくれてるんだ。


でも彼に心配させたくない。だから私は、


『大丈夫、もうすぐ終わるから。』


彼の方を向いて、精一杯微笑んで言った。ちゃんと笑顔作れてるかな...。

そう、無理しないでねと彼は言ったけど、私は大丈夫だから。_____きっと。

数分後、報告書纏めは終わった。国木田さんに書類を提出しに行くけど足元がフラフラする

「YOU、大丈夫か？報告書を提出したのは良いが体調には気を付けろよ。」

「はい、間に合って良かった、です。」

自分のデスクに戻るけど、その体力はなく倒れこんでしまった。

「YOU！大丈夫？！」

幸い近くに潤が居て、抱えてくれたから痛くないけど、意識はどんどん薄れていった。



目を覚ます、と私は医務室のベッドの中にいた。それに、心配そうな顔をした潤が近くに居

た。

「もう、無理しないでっていったのに。みんなとても心配したンだよ。」

潤は優しく私を抱き締めた。彼の匂いに包まれて落ち着いたのと同時に胸が高鳴った。

『ごめんね。迷惑かけちゃって...。』

「ううん、それより何か僕にできることない？早く元気になって欲しいンだ。」

『じゃあ、一緒に居て欲しい...。こういう時に一人なのは寂しいから。』

力のない声で頼みを伝えると、彼はふにゃりと笑い、いいよと言って私の手を握った。

時々、頭を撫でくれた。

潤の温もりと優しさは、だるさもなぜか心地良く感じた。そのおかげで安心して眠りについ

た。







うわーこれって看病っていうのかな。てか、二次創作でも文章がなんかアレですよね。

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