おそ松さんタグの人気作品のランキングをパパーっと見てたらですね、日替わりのおそ松さん小説がたくさんあったわけですよ。
そこでこう思ったわけです。
「ナニソレツクリタイ」
ってことで、私が制作しているおそ松さん小説「男装少女はくじけない」の日替わり小説を作りたいと思います!
追記。ただ今おそ松、カラ松以外の日替わり小説は作成中です。
作成完了までもうしばらくお待ちください。
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さぁて、今日は誰の日かな...?
それではスタート!!
6種類の結果パターン
あなたの本日の占い結果です - 2024年5月9日
今日はおそ松の日みたいですね!!
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はい、どうも皆さんこんにちは。YOUです。
今日は学校が休みで家でゆっくりしていると、おそ松が暇だとかだるいとかでうちのマンションまで一人でやってきました。
ねぇわかってる?君のやってることすごく迷惑なんだぜ?お母さんに教えてもらわなかったか?
...なんて思いつつ、そのままほっておく訳にもいかなくて仕方なく部屋に入れて約15分。
なぜか私の膝の上にはおそ松の頭があった。
「なぁYOU〜」
『んだよ、名前呼ぶ暇があるんならさっさとその頭お降ろせ。』
「おかしいよねぇ、普段のYOUならすぐ嫌がって俺の頭なんかバッコバッコ殴りに来るのに...どうして?」
そう言ってニヤニヤするおそ松。
『...そうされたいんならそうするけど、おそ松はどっちがいい?』
私も負けじと顔をしかめつつにっこり笑い、ゆっくり右手の拳を上げると、おそ松は待った待ったと自分の手でガードする。
「......つっても、YOUがその気ならこっちにも策があんだけどね。」
その途端、急に視界が反転し目の前にはおそ松の顔と天井が。
『おい、おそm「ほーら、俺の方が有利になったでしょ」......あのなぁ...』
いい加減にしろよと呟いて起き上がろうとするも、おそ松が私の両腕を強く掴んでいて起き上がれない。
「......やべぇ、なんか俺我慢できなさそう。」
『はぁ!?何言ってんだ、離せ!!』
「やーだね」
『くっそ.....!後で覚えてろよクソ松...』
と、もう何だかいろいろ面倒になってきたので、おそ松に身を任せるYOUでした。
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この先は果たしてどうなったのでしょうねぇ笑
そこは読者様のご想像にお任せします♪
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作者名:はりゅりゅ | 作成日時:2018年3月15日 2時