REBORN!今日は誰が迎えにきた？

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こんにちは！雪柳(ﾕｷﾔﾅｷﾞ)です♪

今回もすごい駄作ですがすみません；；

＊雪柳の小説

【ＲＥＢＯＲＮ!】～刹那の幸せ～ season１

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/kuro16shiro33/

【ＲＥＢＯＲＮ!】～刹那の幸せ～ season２

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【ＲＥＢＯＲＮ!】～刹那の幸せ～ season３

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新しい小説↓

【REBORN！】■□黒ウサギ■□

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/iamhappy/

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今日､あなたの所まで迎えにきてくれたのは誰？ - 2024年5月1日

今日はジルです！

貴方は白蘭の秘書です｡
………………………………

貴｢遅い………｣

私はそう言って腕時計を見る｡

今は10時20分､約束の時間から20分もたっている…｡

今日は幹部達の会議｡
白蘭様も出席なさるから､幹部全員が揃うのをアジトの入り口で待ってたんだけど…｡
…１人､いつまでたっても来ない奴が居た｡

貴｢あの堕王子ーーーーーっ！！！！！｣

ジルが来ない理由は予想が付いている､…きっと昨日のことで拗ねているんだ｡

―――――――回想―――――――

ジ｢YOU､王子からプレゼント♪｣

ジルが物をくれるなんて珍しっ…､そう思いながら私の手にのせられた物｡

あ｢……………｣

ジ｢YOU､黙り込んじゃってそんなに嬉しいの？王子とお揃いのティアラ♪｣

そう､それはティアラでした…｡

あ｢私にコレをつけろと…；？｣

ジ｢当たり前じゃん♪特注品なんだぜ､ソレ｡｣

ジルは満足そうに笑っている｡

あ｢うん､いらない((満笑｣

そう言って私は､満面の笑みでジルに返却する｡

ジ｢は？王子の姫なんだからソレ付けるの当たり前じゃん((ｲﾗｯ｣

あ｢嫌だし｡恥ずいっ！！！！｣

ジ｢…王子が嫌いならそう言えばいいじゃん((ｲﾗｲﾗｯ｣

あ｢はぁっ！？私はそれを付けたくないって言っただけｄ((

ジ｢前から王子より白蘭様の方が仲いいし､白蘭様と付き合えばいーんじゃね！？｣

あ｢ﾑｶｯ))ジルの馬鹿っ！！｣

《ﾊﾞﾝｯ》

私はそう言って､部屋を出た｡

――――――――――――――――

貴｢…もう会議室に行こうかな｣

そう思って､中に入ろうとしたとき｡

《ｷﾞｭｯ》

何かに後ろから抱きしめられた｡

貴｢じ､ジルッ……////！？｣

ジ｢王子に迎えに来させるとかありえねーんだけど？｣

後ろを向くと､そこにはジルが居た｡

貴｢はぁ…？今から会議なんだけど！！｣

ジ｢んなもんしらねーし♪
ティアラ付けるまでぜってぇ自由にしてやんねぇし♪王子あったまいい♪｣

そう言ってジルはよりいっそう強く抱きしめる｡

貴｢わけ分かんないから！！放せっ/////､そして会議にでｒ…ひゃぁ！？｣

私は気づくと､何故かジルにお姫様抱っこされていた｡

ジ｢じゃあまず王子の部屋な♪｣

貴｢え､ちょっ！！おろせーーーーーーっ！！！｣

……………………………

みるさん､リク有難う御座いました！