【おそ松さん】慰めて、そしてもっとギュってして。【合作】

9種類の結果パターン

本日の貴方の松です。存分とご堪能あれ。 - 2024年5月10日

オレンジウッドです！

ということで、カラ松！

楽しんでもらえたら幸いです！
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※貴方とカラ松は幼馴染み設定

貴「ぐすっ...ひっく...。」

手の甲で涙をふく。
私は、フラフラと公園にあるベンチに座った。

貴「何でいきなりフラれたんだろ...。」

そう、さっき私は彼氏にフラれた。
別に仲が悪かった訳ではない。
自分でも、フラれるようなことをした自覚はなかった。

気づくと、少し空が色づき、赤く染まっていた。
そろそろ帰らないと心配かけるかもな...。
そう思ったとき。

「YOU？」

貴「え？」

声のした方を見ると、そこにいたのは...

カ「ど、どうした？なにかあったのか？」

カラ松だった。

貴「い、いや、何もないよ？」

カ「そうか？...嘘をつくな。」

貴「え...。」

カ「綺麗な瞳が濡れてるぞ...。俺に話してくれないか、honey？」

honeyじゃないけどね...。
そう思いながらも、私はカラ松に全て話した。

カ「そうだったのか...それは辛かったな。...もっと泣いてもいいんだぞ。」

貴「う...何でそんな優しいこと言うの...！ふっ...ぐすっ...ひっく...。」

すると、カラ松は私を抱きしめ、背中をポンポンと叩いた。

カ「それにしてもその彼氏は目が節穴だな...。何でこんなbeautifulgirlと別れるんだ。俺だったら絶対しない。」

そしてカラ松は、私の顔を見て言った。

カ「俺はYOUを絶対泣かせないから...さっきのことは忘れて、俺と付き合わないか...？」

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カ「評価とリクしてくれるのか？ありがとうな、YOU！またなんかあったら言ってくれよ！あ、一番右の☆を押してくれると嬉しい...。」

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