私は幼なじみですっ！！【文スト】

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私と彼は幼なじみ通り越して
腐れ縁な気がしてきたぞ？←
(『どっちが上だっけ…』)

《今いる人》
太宰治
中原中也
フョードル・ドストエフスキー
芥川龍之介
綾辻行人(作成中)
これはひどい( ˙-˙)

《リクエスト集》

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どうもこんちゃ！暇人の暇人です！！
久しぶりの更新すぎて泣けてくるね笑(泣)

さぁ！あなたは誰の幼なじみになるんでしょうか？
ぜひ、楽しんでください←←←

貴方↠『』
キャラ(仮に太宰さんとします)↠治「」

一応、リクは募集してます( ˙-˙)

◤◢◤◢注意◤◢◤◢
※キャラ崩壊アリ
※話し方ちょい違うかも←
※許しt((殴
※ごめん、シリアス入ったわ

5種類の結果パターン

『私の幼なじみ癖が強すぎないか？？』 - 2024年5月14日

今日は“魔人”さん

inロシア(原作開始ちょっと前)

『フェージャ～！(泣)』

とある家の中で高校生ほどの少女が泣きながら1人の男の名を呼んだ

｢どうしたんですYOU？そんなに泣いて…｣

その名は“フョードル・ドストエフスキー”
1部からは魔人と呼ばれる人物である
フョードルは突進してくるかのように抱きついてくる少女をいとも容易く抱きしめた

『あのね！YOU、海外に引越しすることになっちゃったの…』

フョードルの顔から貼り付けたような笑みが消えた
その顔はまさに無表情
人によってはちょっとビビるほど恐ろしい真顔だった←

｢……ちなみに、どこの国ですか？｣

溢れ出るなんとも言えない虚無感を抑えつつ、フョードルはそう尋ねた

『えっとね、確かお母さんが“日本”っていう国に行くって言ってた…うぅっ…フェージャと離れたくないよォ…(´；ω；｀)』

改めて言葉にすると辛くなったのだろう、少女はフョードルに縋り付くようにして泣いてしまった

フョードルは幼い頃からずっと一緒にいたYOUのこんな表情を見たことがなかった
だから、最初に来た時少し驚いたのである(ほんのちょっと)

｢あぁ、日本ですか…。だったら意外とすぐに会えるかもですね｣

フョードルは優しく微笑みながらそういった
すると少女は目に涙を浮かべつつフョードルの方を向いた

『ｸﾞｽｯ…どういうこと…？』
｢自分も仕事で日本へ行くんですよ｣

それを聞いた少女の顔はすぐに明るくなったのは一目瞭然だろう

『ホント！？じゃあまたフェージャに会える？』
ド｢えぇ、きっと会えますよ…｣

少女はまぁ嬉しそうに一旦フョードルから離れた
その顔にもう寂しさは一切感じられない

『じゃあ私は一足先に日本へ行ってフェージャを待ってるね！』

少女はそう言って家を出ていった

後に残ったのはフョードルただ1人

｢……YOUのあんな顔は、初めて見ましたよ…｣

その表情は髪に隠れていて見えない

｢あなたはもう僕のものでしょう？どうして離れていくんですか｣

そう言いつつ、日本へ行く支度をするフョードル

静寂な部屋に響くひとつの言葉

“ Никогда не отпускать”

訳:絶対に離さない

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｢あぁ、そこの貴女。この下にある星をぜひ、押して行ってください。押さないとどうなるか…分かりますよね？(暗黒微笑)｣

作者｢ドス君はヤンデレが似合う←｣