【ツイステ】リンゴのように赤い恋。

7種類の結果パターン

小エビちゃんの占い結果だよぉ〜((フ・ロ・イ・ド！　出てきちゃダメって言ったでしょ！　だって〜暇だったからぁ〜 - 2024年5月4日

◇

『トレイ』で『甘いもの』



明日は付き合って１年記念日

トレイは覚えてるかな？

私の彼氏はトレイ・クローバー

優しくてお菓子作りが得意でイケメンで

私の彼氏とは思えないぐらいすごい人

告白された時は現実かどうか分からなかった

それぐらい嬉しかった

私のことを好いてくれるトレイ

彼のために何かしてあげたい

そう思った私は明日のためにあるものを用意していた

ー次の日ー

トレイの部屋に向かった

ノックをするとトレイが出てきた

「っお！YOUじゃないか。どうした？」

『じゃじゃ〜ん』

そう言いながらトレイに作ったものを渡した

「これはなんだ？」

『開けてからのお楽しみ！』

「実はな俺もYOUに渡したいものがある」

『っえ？なんだろう…気になるなぁ』

「とりあえず入れ」

『はーい！お邪魔しまーす』

部屋に入るとトレイが紅茶を入れてくれた

『ありがとう』

「YOUが好きな紅茶だろ？」

『うん。覚えてくれてたんだね』

「そりゃYOUの彼氏だからな」

『だね！』

私達は紅茶を飲みながらプレゼントの物を開けた

『まずは私のから開けよ！』

「楽しみだな」

『実は…じゃーん！トレイの好きなスミレの砂糖漬けでーす‼』

「YOUが作ったのか？」

『そうだよ！』

「ありがとな。しかも俺の好きなスミレの砂糖漬けとは…」

『何度も作ったから自信あるよ！』

「嬉しいよ。ほんとにありがとな」

『では次！トレイのはなあに？』

「俺のはYOUの好きなタルトだ」

『っえぇぇぇ‼ほんと？これめちゃくちゃ好きなの！』

「ああ、知ってる」

『トレイありがとう』

「早速食べるか」

『うん！』

お互いが作ったものを食べた

するとトレイが

「ここに生クリームがついてる」

っと教えてくれた

『どこ？』

どこについてるか分からないから取ろうとしてもとれない

「ここだ」

そう言いながらトレイが取ってくれた

いや、正確には舐めてくれた

『⁉と、トレイ今…///』

「生クリームを取った…いけなかったか？」

『いや、その…』

「ああー、俺が舐めたから照れてるのか？」

『そういう事言わないでよ…意地悪』

「俺の彼女は可愛いな」

『そんなこと言うなら私も言ってやる！私の自慢の彼氏はとても意地悪な人！でも…大好き///……』

「俺も、YOUが大好きだ」



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

いかがでしたか？

自信はあまりないですが
喜んでもらえれば嬉しいです！

ではまた明日_____

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