今日の貴女の旦那様は…？【ツイステ】

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こんにちは！瑠璃唐綿-ﾙﾘﾄｳﾜﾀ-と申します！

まーた新作です。(ﾉ≧ڡ≦)☆
ごめんなさい！どれも更新頑張るのでっっっ！！

だって推しを旦那に欲しかった！！！！←←←

順番にゆっくりと作っていきまする！
のんびりとお待ちを～

たくさんのコメントありがとうございます！！
返せてはいないのですが、どれもありがたくニヤニヤしながら読ませていただいてます……！
コメントに制限はないので、誰が出たよ！とかの報告もありがたく待ってます！！

～素敵な旦那様方～

･リドル
･トレイ
･ケイト
･エース
･デュース

･レオナ
･ラギー
･ジャック ( NEW )

･アズール(軽く三章ネタバレあります)
･ジェイド
･フロイド

･カリム
･ジャミル

･ヴィル
･ルーク(フランス語違うかもしれません)

･イデア

↓私の他の作品たち↓

おにいはハーツラビュル、そして私は……？
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/0fk5xz34328/

闇に光る白銀の宝石
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/0fk5xz34329/

良ければ見てくれると嬉しいです！！！

この度、Twitterも作りました。良ければ仲良くしてください…！！

@ruriruri_uranai

16種類の結果パターン

毎日ハッピーな結婚生活を送りましょう？ - 2024年5月15日

今日の旦那様は、ジェイド。

どうやら奥様がナンパされてしまったようで…

はぁ…どうしてこうなった……。

こいつに声をかけられたのは数分前。1人で夕飯の買い物に来たらたまたま目を付けられ、それからずっとお茶に誘われたり、ユニーク魔法を見せてやる等よく分からないお誘いを受けている。
私の左手薬指に光る指輪が見えないのか？

どう断ってもめげないこの人にどうしたものかと悩む。

そのまま走って逃げようと思ったが、ついに待ちきれなかったのか私の腕を掴んできた。

『あのっ、離してくださいっ』

「うるせぇ！早くこっちに来いよ！」

どうしようもない、そんな時だった。

「おやおや、YOUではありませんか。1人で買い物ですか？」

『…そうなの。今日の夕飯を買いに』

「では僕もお供しますよ」

ジェイドは周りの男たちは目に入っていないのか、私の手を取り、当たり前のように恋人繋ぎをして男たちの中から引っ張り出してくれた。

何か言ってる男たちを無視してその場から離れれば、人の目なんて気にせず私を抱きしめてきた。

「大丈夫でしたか？」

『うん、ジェイドが助けてくれたからね』

「本当びっくりしましたよ、良かった…」

『ありがとう』

「貴方は僕の奥さんなのですから助けるのは当たり前です」

へらっと普段見せないような笑顔を見せてくれた。

「さて、買い出し行きましょうか」

『うん！今日は何にしようか』

「きのこのストロガノフなんていかがでしょう？」

『それ辛い？』

「辛くないです、とても美味しいですよ」

『じゃあそれにしよ！』

私の歩幅き合わせながらゆっくりと2人で買い出しを続けた。

家に帰れば私を後ろから抱きしめて何があったのか、大丈夫だったのか沢山質問攻めにあったが、それも彼の愛の1つなのであろう。

世界で1番愛してくれて、心配してすぐにかけつけてくれる素敵でかっこいい旦那様です！

…それにしても、

後日、深夜にジェイドが血まみれで帰ってきたのはなんだったのだろう？

～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～

以上、ジェイド･リーチになります！

ありがとうございました！

もし宜しければ、評価やコメントの方よろしくお願いします！

今日の旦那様は彼でしたが、次の日には別の素敵な旦那様にも会えるかも知れませんので、
また貴方の旦那様に会いに来てくださいな！

他にもツイステ作品を書いていますので、見てくださると嬉しいです！