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知らない世界に来て急に声が出なくなってしまったあなたが出会ったのは…?


【うちの子紹介】

AI→AIと書いてあい
  バカ

ター君→恋愛、厨二病その他もろもろを拗らせたやつ
  まちゃが嫌い

まちゃ→頭よし!顔よし!
  常識はあるが道徳心を何処かに置いてきた

しいせ→頭がイカれてる自覚がある
  顔に張ってる紙は基本取らない

レオ→女になれなかった男
  性格がお母さん

もく→男に生まれたかった女
  基本元気でうるさい

【お品書き】
・AI お絵かき

・ター君 ラーメン

・まちゃ お手伝い

・しいせ 金魚

・レオ 一緒に

・もく 夕焼け

6種類の結果パターン

今回は誰がいるのでしょう - 2024年5月15日

「あ!できた!」

目の前で嬉しそうにそう言う少女にビックリして声を出そうとしたが出なかった

「あれ?やっぱり副作用が出ちゃうな…」

口元に長い袖を寄せてうーんとうなる少女

「あ!混乱してる?私まちゃ!」

本当に心配しているような目ではなかったが名前を教えてくれた

話を聞くとまちゃはお手伝いしてくれる人型の生物が欲しくて呼んだと言う
話の最中に生物をただの動く物だと思っているような言動をしていた

「でも難しくてさ…座標間違えてなんもないところに居たりするんだよね…」

笑いながらそう言うまちゃは少し気味が悪く感じた

「ところでさーちょっと今悩んでるところで…」

そういいながら私について来てとジェスチャーするまちゃ
強制的に手伝わされるようだ

「私親友がいてさ…その子の死んだ理由が知りたくてその子のこぴー作ったの」

まちゃはさっきまでと同じ声で言った
人のコピーを作ることになんのためらいもなさそうだ

「まぁ今は少し疎遠になってるんだけどね」

話をされながらついたところには

同じ顔をした人たちが1つの部屋に詰められていた

「あ、そろそろ時間か…次の子に任せよう!」




そうまちゃが言った瞬間に私は元の世界に戻っていた
あの部屋の人たちをどうするつもりだったのだろうと考えたが

恐ろしくなってきたのでやめることにした



【まちゃ お手伝い】

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作者名:AI x他1人 | 作成日時:2024年2月14日 21時

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