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銀魂キャラにプロポーズされちゃいます!

初めての投稿です、拙い部分もありますがぜひ見ていってください!!

キャラ

坂田銀時
土方十四郎
沖田総悟
高杉晋助 (プロポーズ?)
桂小太郎 (プロポーズ?)

基本貴方sideです

5種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月11日

ー土方十四郎ー

貴方side

私の彼はいつも死と隣合わせの仕事をしている、だからいつ死んでもおかしくないそんなこと分かっているはずなのに

貴「十四郎さん!!」

傷だらけで山崎さんの肩にもたれ掛かりながら帰ってきたその姿を見た時は生きた心地がしなかった

土「…なぁ」

三日三晩寝ずに看病して、ようやく口を十四郎さんが開いた時は涙が止まらなかったな

それから1週間、十四郎さんは完全復帰し今じゃ沖田さんと喧嘩し合うまでに体は良くなった、しかしまたいつああいう状況が起きてもおかしくはない、そう思うと見回りに十四郎さんをお見送りする時は気が気でならないのだ

貴「あ、沖田さん今日はちゃんと見回り行くんですね!」

沖「なぁ、しょぼくれてるお前にいい事教えてやろうかぃ」

貴「しょ、しょぼくれてなんか!」

沖「土方の野郎が瀕死の時、あいつ遺言みてーにお前にまだ言ってないことがあるって何度も口走ってたでィ、なーにを言ってねぇのか分からねーが…聞いてみたらどうで?」

貴「言ってないこと…?」

その日は頭がその話で持ち切りだった、なんだろう言ってないことって…?

その日の夜私はその言ってないことを聞かされた

土「…あの時は流石の俺でももうダメだってそう思った、でもあの時…お前が頭からこびりついて離れなくて、生きてやろうってそう思えたんだ」

タバコをふかしながらなんてことない顔で恥ずかしい事を言い切った十四郎さん

土「それで、その時俺は決心した。」

貴「決心?」

土「俺にはお前が必要なんだ、俺の横で俺が死ぬまでずっといてくれねーか…?」

それがプロポーズと気づいたのは指輪を出された後だった。






ありがとうございました!初めての文で拙い部分もありますが良ければ評価とコメントよろしくお願いします!リクエストキャラとシチュエーションもうけつけてます!

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作者名:バヤコ | 作成日時:2018年8月21日 0時

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