_本気、だから
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おはこんばんは!
駄作を生み出す天才-naki-です(*´・ω・`)
今回は初めて日替わりに挑戦したいと思ってます!
*パクリではありません。
作者の妄想が破裂して出来たら作品です。
ジーン 【告白で本気】
ニーノ 【遊びで本気】
リーリウム 【嫉妬で本気】
シュヴァーン 【好きで本気】
グロッシュラー 【大切で本気】
リクエストは受け付けてません!
リクエストは受け付けてません!
リクエストは受け付けてません!
((大事なことなので三度言いました))←
5種類の結果パターン
本気はなかなか止められない - 2024年5月14日
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ガタンッ、と机にぶつかってペンが床に落ちた。
『リーリウムちょう...か...』
「黙っててくれ」
リーリウム長官の秘書としていつもの様に部屋に入ると、突然腕を引かれて机に押し倒された。
手に持っていた資料は全て床に落ちるし、長官の機嫌は悪い
......どうしよう
そして困ったことに何故彼が不機嫌なのか全くわからないのだ。仕事でヘマはなるべくしないよう心掛けている
「今日、君は昼に誰といた?」
『....お昼は一人でしたけど』
「嘘だね」
グッと腕の力が強まって。彼は顔を近づけてきた。
「告白されていただろう?本部局員に」
『...!』
彼の言う通り、
私は先ほど告白たるものをされた。一目惚れなんです、と顔を赤くしながら必死に言うもんだからこっちも恥ずかしくなって赤くなったのを覚えている。
だがそれはほんの数分の出来ごと
「顔も赤くして、そんなに嬉しかったんだ」
『っそれは、そうですよ。人に好意を持たれることなんてそうそう......』
思ったことを素直に告げればリーリウム長官は「へぇ?」と薄く笑い、
「私は君が思ってるほど大人ではないんだ。嫉妬だってするし、愛してる人ほど独占したくなる」
そのまま私の唇に押し付けた。
驚いて声もでない私に優しく笑いかけると、彼は自分のネクタイに手をかけて、解く。
「今までこんなこと無かったから少し安心してたけど、それではいけないようだね。
_本気で分からせてあげよう」
普段穏やかな黒の瞳は、野獣のように光っていた。
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レン - リ、リーリウム長官に腰が砕けて耳が妊娠しました…////// (2017年4月2日 9時) (レス) id: 596dde59b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:-naki- | 作成日時:2017年3月23日 4時