【ユーリ!!! on Ice】*ヴィクトルとの毎日はとっても幸せです*

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:12,941 hit

こんにちは！鈴羽です(^^)

まだまだ長編小説の方が進んでおりませんが気まぐれに書いてますのでお許しを…；

今回はヴィクトルの日替わり小説となります！

こちらもゆっくり最新ですのでよろしくお願いします…！

また、コメントの方でリクエストも受付したい

と思いますので、シチュエーションとヴィクト

ルとの関係を記載していただければちょっとず

つ書いていきますのでよろしくお願いします…！

【完成したお話】

＊お昼寝
＊彼シャツ
＊ハグ魔

5種類の結果パターン

ヴィクトル「さ、今日もよろしくね!」 - 2024年5月2日

今日はお昼寝します！

＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊

「それでね…ってYOU？」

今、ちょっと用があってヴィクトルの家にお邪魔していた

まぁ、大した用事ではないのだけれど

さっきからヴィクトルが物凄く楽しそうに話をしてくれているのに申し訳ないが、今私は眠すぎてそれどころではない

「ん～…眠いのかな？」

首を傾げて聞いてくるヴィクトル正直スケートをやっている時とは全くの別人の様に見える

『うん…ごめん…』

「そうか～…よし！じゃあお昼寝しようか！」

気をきかせてくれたヴィクトルには感謝して、荷物を持って帰ろうとソファーから腰を上げる

「YOU？どこにいくの？」

「えっ…帰ろうと…」

「俺の家でお昼寝じゃだめ？」

予想していなかった言葉に驚いて固まっている私に追い討ちをかけるように目をウルウルさせて上目遣いでこちらを見つめてくるヴィクトル

私はヴィクトルのこの顔にすっごく弱い

『わっ…わかった』

「本当！？じゃあ早速ベッドに行こうか！」

あぁ…また負けてしまった…

そんなことを思いながらもヴィクトルの後について行ってベッドに入る

もちろんヴィクトルも

「YOU～？こっち向いてくれないのかい？」

そう言って私の方に寄ってくるヴィクトル

もちろん恥ずかしくて向き合えるはずがない

『だめ…』

「そう…」

珍しく諦めたと思ったら今度は私に抱きつく体制になる

『ヴィ、ヴィクトル近いよ…』

「YOUがこっち向いてくれないからだよ～」

今更離れてくれそうもないので諦めて寝れるように頑張る

「YOU、おやすみ」

『ヴィクトルもおやすみなさい…』

＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊

終わらせ方が結構無理矢理ですがお許しください(^^)；

「良かったら右下の星を押してってくれるかい？そしたらまた俺とお昼寝しようか！」