カービィ
ワドルディ
デデデ大王
メタナイト
鏡の国のみんな
剣士ダークマター
???(レア)
このうちの誰とあなたは会えるのでしょうか?
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今日、会いに行くのは〜? - 2024年5月1日
今日は…剣士ダークマターです!
_クラウディパークにて_
あなた「今日もいい天気だなぁ!ん?なんか向こうだけちょっと暗いけど…あ、もしかして!」
あなた「やっぱりいた!こんにちは、ダークマターさん!」
ダクマ「…お前か。なぜここだとわかった?」
あなた「いや、流石に分かりますよ…だって今日はどこも晴れ渡ってるっていうのにここだけ薄暗いんですよ?すっごく目立ってます。」
ダクマ「そう…なのか」
あなた「ダークマターさん?今日なんだか口数少なくないですか?何かあったんですか?」
ダクマ「いや…昔のことを思い出していた」
あなた「昔のこと?」
ダクマ「昔、この虹の島々を侵略しようとした時のことだ。まあ、見ての通り失敗したわけだが」
あなた「もし、ダークマターさんが勝っていたらこの辺は黒い雲に覆われて真っ暗だったんでしょうね…」
ダクマ「そうだな。…あのカービィというやつに負けたのがわずかだが悔しく感じる」
あなた「なるほど、そういうわけでこんなににも闇のオーラ的なやつが目に見える程に出てしまっていると…」
ダクマ「だが…こんなことを言ったらいけないかもしれないが、今では侵略が失敗して良かったのかもしれないと考えてしまう時がある」
あなた「え、本来ダークマター族は星を闇に包むことを目的として侵略を続けているのでは…?」
ダクマ「まあそうだが…グーイが他の”友達”と楽しそうに遊んでるからな。邪魔をしない方がいいような気もする」
あなた「友達…」
ダクマ「…それに私も…友達とは言わないのかもしれないが、お前と言う良い話し相手ができた」
あなた「…少なくとも」
ダクマ「なんだ?」
あなた「…少なくとも、私はダークマターさんのことを友達だと思っていますよ?」
ダクマ「…」
あなた「ダークマターさんがどう思ってるかは別として、私はダークマターさんのことを友達だと思っているからしょっちゅうあなたに会いにくるんです」
ダクマ「…」
あなた「えーと…その…嫌、でしたか?」
ダクマ「嫌ではないな。私もお前のことを友達だと思えば私たちは”友達”になれるのか?それならむしろ嬉しい。」
あなた「ストレートに言いますねぇ…」
ダクマ「?」
あなた「まあそこがいいところでもあるんですが」
このあとは二人で陽が沈むまで他愛のない話をしました
ダクマ「今日は思っていることを素直に言うといいことがあるかもな…友達になってくれたこと、感謝している…」
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ネヴァライス(プロフ) - リクエストです!マルクちゃんは出来ますか? (4月14日 14時) (レス) id: 809f109241 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MOMO | 作成日時:2022年12月29日 0時