検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:33,749 hit
どうもご無沙汰しております、大日如来です!!
今回はBLですね、はい。
私は太中が大好きです。ただ書きやすいのは、太芥とかです。
掛け持ちはする方だと思います↓
非常識な短編集
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/takamatsumaya2/

暗い話が多めです。
キャラ崩壊と文章のメタさにはご注意下さい。
コメには、妄想爆発ガールしていって下さい。勿論ボーイでも大丈夫です。
シチュもお願い致します。

今あるの↓
太中 ver.1,2
太芥
太国太
太敦
太敦太
芥→太
敦→太→織
芥敦 ver.1,2
芥中(完全に俺得)
乱敦
芥→太敦
中芥

15種類の結果パターン

今日は誰だろうね? - 2024年5月11日

今宵は敦→太→織の模様です

とある葬儀の中に、黒い喪服に身を包んでいながらも白い包帯や眼帯が映える男がいた。
まだ二十歳前後だろう、背も高めだ。
彼は嗚咽を溢していた。

「織田作・・・・・・君は、私を置いて何処へ行って仕舞ったんだい?」


「・・・・・・ん、・・・・・・ざい・・・・・・、太宰さん!!」
「ん、あ、敦くんか・・・・・・」
「何が敦くんか・・・・・・ですか!!
もう出勤時間過ぎてるんですよ!?
川を流れてるかと思って、何時もの河原まで行っちゃったじゃないですか・・・・・・」

呆れながら私の部屋のカーテンを開ける敦くん。
それは良いのだけれど、私を跨ぐのは止めて欲しい。

「そういえば太宰さん・・・・・・」
「ん、どうしたんだい」
「今凄く魘されてましたけど・・・・・・昔、何かあったんですか?」

私は思わず目を伏せる。
正直言ってコレは知られたくない過去。

「いや今日、私は夢を見ていないのだよ
・・・・・・まぁ脳科学的には、覚えていないといった方が正しいのか・・・・・・」

何時もの調子で戯けて見せる。
けれど彼は、騙せていなかったようで。
いきなり私に倒れこむ敦くん。
頭が私の鳩尾に少し入った気がする・・・・・・が気にしない。

「その・・・・・・何かあるなら、僕に相談して下さい・・・・・・
僕だって、太宰さんの事・・・・・・心配しちゃいます」

上目遣いで言う敦くんに、私は織田作を重ねてしまった。
また、私から離れて仕舞うのではないか・・・・・・

「いや、私は大丈夫さ
さぁ、探偵社に行こうか」

そんな悩みを振り払う様に、私は言った。

この作品には15種類の結果があります

お気に入り登録で明日違う結果をチェックできます


ラッキーカラー

ちゃかっしょく

おみくじ

おみくじ結果は「小吉」でした!

占いを作る感想を書く
他の作品を探す

ブログに結果貼り付け:

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (168 票)

この作品をお気に入り追加 登録すれば後で更新された順に見れます
41人がお気に入り
設定タグ:文スト , BL ,   
作品ジャンル:恋愛/結婚
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

As・クラ - ありがとうございます。最高でした〜!迷惑かと思いますが、ポオ乱も出来ればおねがいします。 (8月5日 10時) (レス) id: 1e2abdc636 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら - 太芥が最高すぎてヤバイ! (2018年4月13日 7時) (レス) id: c39588bb3c (このIDを非表示/違反報告)
ミヤ - リクエストで谷崎くんが受けの話を書いてください!図々しくてすいません、応援しています! (2018年3月18日 1時) (レス) id: 11f13b97f6 (このIDを非表示/違反報告)
フライドポテト食べたい! - た、たまには...過激...めのストーリー...も見てみたい...です! (2018年2月17日 18時) (レス) id: e95480bc42 (このIDを非表示/違反報告)
堕落人間 - 太芥最高でした!! もう……有り難う御座います((語彙力喪失 (2017年9月27日 6時) (レス) id: 6ebdf4b2c1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成
この占いのブログパーツ

作者名:大日如来 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Tcahkuayoa/?w=1  
作成日時:2016年9月24日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。