[SERVAMP]もし彼が酔ってしまったら…？[日替り]

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こんにちは、きょうちゃんです！

SERVAMPの日替り作品3つ目です！

今回はほろ酔いをテーマに書きたいと思います。

他の作品もよろしくお願いします。

【SERVAMP】サーヴァンプ学園！【日替わり】
http://uranai.nosv.org/u.php/day/3c5abe01df7/

小説描き始めました！
【SERVAMP】アイドルに囲まれて
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/3c5abe01df6/?ffp=1

※★はリクです！

☆真昼
☆クロ
☆鉄
☆ヒュー
☆御園
☆リリイ
☆御国
☆椿
☆リヒト
☆ハイド
☆ベルキア
☆桜哉
☆露木
☆吊戯
☆ヒガン
☆ジル&レイ
★シャムロック
★弓景
★椿(激甘ver)
★御国&吊戯
★ジェジェ(激甘)
★クロ(激甘ver)
★洞堂
★ヨハネス
★御国(激甘ver)
★桜哉(激甘ver)
★オトギリ
★吊戯(激甘ver)

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今日は誰が…？ - 2024年5月10日

今日は嘘つきな彼の激甘！
※苦手な人は注意です。

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(ピンポーン

「…？こんな時間に誰だろう…」

ある日の夜、私は家で一人で留守番をしていた。

まさか不審者…？

インターホンの所を確認すると…

「……」

「さ、桜哉っ…？」

私は慌ててドアを開ける。

すると彼は突然私の体にもたれ掛かった。

「えっ…桜哉！？//どうしたの…？」

「…あのアホ狐に…日本酒飲まされた…」

「椿が…？」

「やってらんねぇ…と思って抜けてきた」

「…取り敢えずこっちで休んで？」

私は桜哉を支えながらソファに連れていった。

「…サンキュなYOU…」

「大丈夫？…はい、水」

暫くして、彼は落ち着いたようだ。

「そういやお前、親は…」

「…二人とも今出掛けてるの」

「そっか…」

私と桜哉は元々同じクラスだった。

しかし吸血鬼の一件で、姿を消してしまった。

そして真昼やクロを通して、また会うことが出来たのだった。

私は桜哉のことが好きだった。

何て考えていたら…

「…YOU、俺のこと…どう思ってる？」

「…へっ？」

「やっぱり、嫌いか…？」

「…そんなことないよ？
寧ろ好きだし…」

「…え//」

「……っ！//え、えっと、その…」

すると桜哉は私を抱き締めた。

「…っ！？////」

「今の…本当か？//」

「…うん//」

「良かった…すごく嬉しい//
俺もYOU、好きだから//」

「桜哉…//私も同じだよ♪」

「……その顔反則だろ…//」

すると桜哉はキスをしてきた。

「…っ！んんっ…////」

「はぁっ…んっ…////」

次第に深くなり、お酒の味が広がる。

「…っ…////」

「わ、悪い…いきなり…//
お前が可愛くてつい…」

「ううん…嬉しいよ…//」

「なぁ、YOU…」

私はそのままソファに押し倒され…

「…続けてもいいか？////」

「…//」

私は頷いた。

そして桜哉は首にそっと噛み付いた。

彼はそのまま血も吸う。

「…あっ////」

「…俺のだって印////
お前の血…甘いな…」

桜哉は私の服を脱がし、触れていく。

「…っ……んあっ…////」

「可愛いな…YOU…
もっと…声聴かせろよ…////」

熱い夜はまだ続く…

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椿「桜哉、一晩どこに行ってたの？」

桜哉「…教えませんよ」