◎ 貴 方 は 誰 に 愛 さ れ る ？

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「好きやで」

「好きじゃなくて大好き」

「お前のそうゆう所嫌いじゃない」

ほんのり甘くてでもちょっぴり苦い

そんな GENE メンバーに愛されてみませんか？

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さあ、

貴方は誰に愛される？

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6種類の結果パターン

今日のメンバーは？ - 2024年5月11日

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「 …隼、おそ」

時計を見ればもう夜の11時
いつもは10時前に帰ってくるし、電話しても取らないし何かあったのかな。
隼がいる時はいつも賑やかだから、居ない時はシーンとしていて、少しこわい

「 …いいや、寝よ」

寝室に行ってベットに潜り込むと、隼のジャケットがあって、手に取ると少しだけ隼の匂いがした

「 …早く帰ってこいよ、ばか」

そう呟いて、ジャケットを抱きしめながら静かに目を閉じた

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…………… ん、あれ

「隼？」

目を覚ますと、ベットに顔をうめて寝ている隼がいた
そっと頭を撫でると気付いたのか、顔をあげて目をこする隼

隼「ん…ぅ。あ、YOU！」

「わ」

いきなり抱き着いてきてよろっと体が倒れそうになる

隼「ごめんね、YOU。今日話し合いが長引いて遅くなって、それで」

「理由は聞いてない。 …心配した」

ぎゅうっと抱き締め返す

隼「ほんっとにごめん」

「うん」

隼「寂しかったよね」

「うん」

隼「ごめんね」

「うん。それから？」

大好きです、と小声で言って私の肩に顔をうずくめた

隼「 …って、何言わせてんだばか笑」

「ふふ、遅くなった罰笑」

隼「へー、まあ今回は俺が悪いしね」

「わ、珍しく素直」

隼「俺はいつでも素直ですー」

「はいはい笑」

そう言って隼の頭をなでなでした
すると、それにしてもー、とニヤニヤし始める隼

隼「なんで俺のジャケット抱きしめながら寝てたのかな～？」

「 …いや、あれはたまたまあって… 」

隼「本当は？」

「 …寂しかったから」

そう言って隼の胸に顔をうずくめると、YOU、それずるいからなんて言われてぎゅーっと強く抱きしめられた

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その後の隼…
隼「もうあの子ほんとずるいわ… 」