【銀魂】今日は誰にお酒を注ぐ？

7種類の結果パターン

「らんらーんらんらららんらーらんー」 - 2024年5月10日

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「・・・うあッ」


何これ？
何で私は押し倒されてて、
上には副長と沖田隊長がいるの？




私は確か、副長にお酌しにいって・・・？

そしたらそこに沖田隊長もいて、
ふたりで何やら妖しい笑みを浮かべたと思ったら
私に覆いかぶさってきた、ってか。




「・・・どいてください、私仕事あるんで」



「つれねーな、ちょっとぐれェ良いだろ」


「ーーひ、ゃァ」



副長の冷たい手が首筋をなぞり、
素っ頓狂な声が飛び出る。




「あり？俺空気っぽくねースか」



沖田隊長は着物をめくり上げ、ぺろりと舌で味わうように舐める。




「ぁっ・・・あッん」



「YOU感じちまってるんだ〜

太もも弱ェんだ、イイコト知った」




「バカ言ってんじゃねェ、
YOUの弱点は耳だろ」


ふーッと耳に息を吹きかけられ、水音をたてて舐められる。





「・・・ど、どっちも、や、だァ」



「「・・・」」




恥ずかしくて顔を覆い隠したら
その手をがっと捕まれ沖田隊長にキスを落とされる。

「ヤダじゃねーだろィ」




隊長の妖艶な笑みに目を離せないでいると、
副長がするりと服の中に手を忍ばせた。


「興奮してんのか？肌暑ィぞ」





くらくらする。

副長の、沖田隊長の、触るところ全てが熱を持って
もっと、もっと と求める。



嗚呼、くらくらする。





あれ？何でこんなふらふらするんだろ




「たいちょ・・・ふくちょ・・・


体温計ってありますか？」





「「は？」」



「いや、熱あると思うんですよ」




そういえばおでこが熱い。

寒気がする。




ぴたりと動きをとめたふたり。




「もう・・・何なんでさ」



「へ？あぁ、やめてくれるの？

ありがと、ございます」





「やめたくなかったのか？」




「違います！」


どこをどう変換したらソウイウ意味になるんだ
馬鹿。






「まだ酌もしてもらってなかったのに・・・」





「沖田隊長？それどーいう意味ですか？」




「いや、別に知らなくて良い話でさァ」






この時は逃れられたって思ったけど、

後日何故か2人に食われました(白目)






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「評価、忘れんな」



「うわー皆来てくれーィ
土方さんがドヤ顔してて気持ち悪ィよー」


「よしお前切腹」

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