【ヒプマイ】イチャついてみたくない？【リク募集】

6種類の結果パターン

あなたの本日の占い結果です - 2024年5月6日

【飴村乱数】で《デート》

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「YOUちゃーん！お待たせー♡」

「あ、乱数くん！」

今日は彼氏の乱数くんと1回目の初デート。
付き合って初めてのデートだから 超気合い入れて来た！

(女の子みんなに人気のある乱数くんと私が付き合えるなんて……！
他の子に見せない乱数くんの一面が見られたりしてっ)

------------__お店にて____

「んー？YOUちゃんにはこれが似合うと思うなっ？」
「うん、ありがとう……」

乱数くん、私のために色々選んでくれてるけど、

なんか、いつもの “オネーサン”と遊んでいる時の乱数くんと、
彼女とデートの時の乱数くん……あまり変わんない気がする。

それってなんか、“オネーサン”と、彼女が一緒みたいで……ちょっと寂しい。

「私の前では……飾らない乱数くんでいてほしい」

「え？」

ちょっと気持ちを伝えてみる。

「彼女の私に、気を使わないでいいよ、私も乱数くんとは自然体で話したいし、
乱数くんが気を緩めてリラックスできる存在になりたい」


少しわがままな意見をぶつけてみると、
乱数くんは、ふふっ、とだけ言った。

(あれ……？怒らせちゃったかな……？)



「……ありがとう、YOUちゃん。ボクにそんな事を言ってくれたの、君だけだよ。
いつもオネーサン達はそんな事、言ってくれないから……
凄い嬉しい」

そう言い終わると、乱数くんは顔をパッとあげ、いつもの笑顔とは違う、心から喜んだ微笑みを
浮かべた。

それは、偽りに偽りを塗り重ねた乱数から、するっと苦しみがはげて、本当に、“素”の乱数だった。


「よっしゃ！じゃ、次は、ボクの行きたい所行ってもいーい？」
「もちろん！行こ！」


_________その後、とある部屋の食器棚にハート型のマグカップが、2つ置かれていた。

「お揃いで買えて、よかったね！」

なーんて2人でお茶をするのは、また別の話_____



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「読んでくれてありがと！
星、押してってもらってい〜い？」



余談
最後の文についてですが、乱数の行きたい店でお揃いのマグカップを買って、
2人は同棲した〜よ、っていうことデス( *｀ω´)

この作品には6種類の結果があります

お気に入り登録で明日違う結果をチェックできます

占いを作る｜感想を書く
他の作品を探す

ブログに結果貼り付け：