【日替わり】目覚めたら隣で推しが眠っていました。

5種類の結果パターン

ヒュ「僕も出たかった...()」 - 2024年5月4日

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YOU「___はぁ...曽良くんが横で寝てたりしてないかなぁ...」

そんな淡い願いを胸に抱き横に寝返りし腕を伸ばした


？？「僕がどうしたんですか？」


耳元で聞こえるその心地よい声が私の脳内をよぎる。いやぁたとえ妄想だとしても本当に聞こえるのは不味いって○物でもやってんのか私
そう思いながらもゆっくりと重い瞼を上げ目の前を見た


YOU「ふぁっ！？曽良くんッ！？キャアアアア」


あまりにも驚き過ぎてベッドから転がり落ちてしまった...気を取り直してベッドに上がり推し様を見つめる
....てか美し過ぎるよ！！見てられないいいいい！！ふぇっ曽良くんめっちゃ見てる


曽良「...僕は液晶の中からYOUさんの事、ずっと見てましたよ。会いたかったです」


そういうと曽良くんは私を抱きしめ優しく口付けをした。一旦離れると鏡を見なくても顔がくそほどにも赤いのが分かる


YOU「え...えっ...え」


曽良「いきなりですがYOUさん、好きです僕と結婚を前提にお付き合いしてください」


YOU「よ、宜しく...お願い...しまふ」



＜おまけ＞


母「...それで、YOU？彼氏と言うヤツを連れて来て」


YOU「ママこれが私の彼氏の河合曽良くんだよ」


曽良「あ...お母さんこんにちは。YOUさんと結婚を前提に付き合ってます河合曽良です」


母「あら男前...じゃなくて河合曽良ってYOUが大好きな....」


YOU「ママ？これは“たまたま”名前が同じだし見た目も同じなの。たまたまだからね？」


父「YOUは絶対に渡さんぞおおおおおおお」


曽良「いやもうYOUさんは僕のものですし...お父さんはYOUさんの弱い所知ってるんですか？」


YOU「はぁぁぁ！？」


父「！？...し、知らんわいそんなの」


曽良「へぇ知らないんですか。正解は耳ですよ触っても舐めても良い反応するんです」ニヤァ


YOU「言わないって約束なのにいいいいいいいい」



＿＿＿ｷﾘﾄﾘ＿＿＿



曽良「まだ未成年ですし結婚はまだまだ先ですが...僕や作者の為にも星とコメント...のこしてくれませんか？」

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