行方不明・2 ～裏切りの砂人～【歌い手】 (ページ16)

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いやー、もうこれ4000ヒット記念も兼ねていいんじゃね？←あかんわページ16

となりの坂田さいど。

んふー、むにゃむにゃ…

まだたべるぅ～…←

Σ(OωO )ハッ

どうも……おはようござまいす…←

い、今の寝言はなかったことにしてくれ…//////

で、なんか目の前…何だろこれ、壁？

なんかに視界が塞がれてる…

何だろ～？

……Σ(OωO )ハッ

いいいいい今、おおおおおれ、だだだだだだきついてる…⁉Aに⁉

…そんな時は！必殺!タヌキ寝入り！

う「誰がたぬきじゃむにゃあ……」

……なんか寝言でツッコミされた……

かなちい(´ω`；)←

そんなことはおいといて。たまにはさ、

坂「甘えて…いいよね？」

ずっと、ずっと、

君に、甘えてみたかった。

今は、寝ぼけている(嘘)ってのを利用して…

甘えていいよね？

ずっと我慢してたんだもん。

だから……

坂「……好き、だよ？」

貴『…/////(無駄なヤサボやめれぇ！)』

……こっちまで恥ずかしくなってきた。

照れ隠しに抱きしめる力を強くする。

ねぇ。

こっち向いてよ。

ずっとそらるさんの方ばっか見てさ…？

どうやったらこっち向いてくれるかな…？

無理やりやったらいけるかな…？

流石にさ、それだけされたら…

坂「嫉妬……しちゃうもんね。」

貴『さかたん……？』

くるん。と俺の方を向こうとする。

あ、やべ。起きてるのバレる…

慌てて目を瞑る。

貴『ねぇ……起きてる…よね？』

あ、ばれてたぜ☆

よし、ここは開き直ろう！

坂「起きてて……悪かった？(´・-・。)ｸｽﾝ」

貴『くそかわえぇなおい』

可愛い……か。

坂「かっこいいって…言われる方が好きなんだけどね？」

貴『可愛いもんは可愛いからしょうがない。』

何だよそれ……

坂「むぅ……(●`･3･)」

貴「そういうところが可愛いんだよ…(苦笑)」

坂「……じゃあさ…」

ちゅ。

額にキスをする。こうしたら、君は少しでも俺のことを意識してくれる？

坂「もう……離さないから…覚悟してよ？」

貴『//////////っ！』

坂「どう？かっこよかった？(ニヤッ)」

貴『ま……まぁ…かっこ…良かった。』

よかった(*´꒳`*)

貴「だからそういうところだって。」

坂「もっかいされたいの？」

貴『ケッコウデス。/////』

なーんだ。つまんないの。

貴『そ…そろそろ起きる！』

そう言って彼女は勢いよく起き上がった。

彼女がいなくなると、そらるさんと向かい合わせの状態になる。

するとそらるさんが凄い睨んできた。

そ「俺だって…甘えたかった…(ボソッ」