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第6話 ページ7

Aside
あのあと、私の意識は飛んだ。



目が覚めたらそこは知らない場所だった。

『ここはどこ…?』


知らない天井、知らないベット、知らない部屋。あたりを見渡すと自分の知っているところではないことだけはわかった。

おまけに自分の声じゃないような声。


部屋にはベットと机とタンスが置いてあり、カーテンを開けるとそこはきらきらと輝く都会の街。

すると誰かが部屋に入ってきた。


??1「あっ。目、覚めたんだ。おはよ。」

部屋に入ってきたのは茶色い髪の男の人。
しかもこの声は心の中で話をした人の声。


『おはようございます…(?)』

私は戸惑いつつも挨拶を返した。


??1「その様子だと何が起きたのかわからないって感じだねwwあいつらにも報告したいからまず付いてきて。そこで色々説明するから。」

『あっ…はい。』

私はここにいても何もわからないのではないかと思い、とりあえず茶色い髪の人についていくことにした。

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設定タグ:歌い手 , 浦島坂田船   
作品ジャンル:恋愛
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ぱりぱり春巻きのゆう(プロフ) - 山犬さん» わざわざありがとうございます( ; ; )ほんとですか!?そう言っていただけるととても嬉しいです!!!ありがとうございます!!頑張ります!!! (2019年7月21日 20時) (レス) id: 448f5f687c (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - 来ましたー!このお話面白いですね!まだ途中までしか読んでいないんですけどそれでも面白いです!!頑張ってください!! (2019年7月21日 20時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
ぱりぱり春巻きのゆう(プロフ) - さくさん» コメントありがとうございます( ; ; )スマホを没収されてしまっていたので止まっていました…申し訳ないです…これからまた更新してまいりますのでこれからもよろしくお願いします! (2019年7月4日 21時) (レス) id: 448f5f687c (このIDを非表示/違反報告)
さく - 更新止まってます!戻ってきてください!楽しみに待ってます! (2019年7月4日 17時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう@こたぬき(プロフ) - 暇人(^^)さん» コメントありがとうございます!!自殺は…今のところしようとしたなんて思ってません!(((…w昨日誕生日だったのに更新し忘れてしまって申し訳ないです…でも家庭環境は悪いままですが、気持ちが少し落ち着いたのでゆっくり書いていくと思います!! (2018年9月21日 18時) (レス) id: 1a2411f55a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆう | 作成日時:2018年7月17日 21時

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