七夕Part1【番外編3】 ページ31
今日は七夕。
女の子にとって夢の日。
織姫と彦星が年に一度会える日。
まぁ、だからと言って私に何かあるわけではないのだけれどw
そうしていつも通りの一日が始まる……。
はずだった…。
リビングへ行くと誰一人としていない。
『あれ、皆さんまだ起きてないのかな？』
でもいつもならご飯を作ってくれるセンラさんの姿も見えないのは流石におかしい…
すると"ピンポーン"とインターフォンの音が響く。
『はーい』
そう答えて、玄関へ向かう。
玄関を開けるとそこには2人の男性、その奥には馬車があった。
？？「「お迎えに上がりました、プリンセス」」
『え、えっと……まふまふ…さん…？』
ま「そうですよ！Aさん！こちらは天月くんです」
あ「初めましてAさん。天月です。以後、お見知りおきを」
『は、はい！！』
まふまふさんも天月さんもスーツ姿でとてもかっこ良い。
まるで王子様のよう。
すると天月さんが近寄ってきて、
あ「この姿のまふくん、とても似合わないですよねw」
と笑いを抑えながら私に告げる。
いや、お似合いすぎて神々しいんですが…
ま「天月くん今何か言ったでしょ」
あ「いやぁ、きのせいだよーwそれより急がないと彼らに怒られちゃう」
ま「あ、それもそうだね。プリンセス、ではこちらにお乗りください」
そう言った2人は私を馬車の近くに連れて行き、馬車へ乗せる。
『どこへ行くんですか！？』
まあ「「彼らの元ですよ」」
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ぱりぱり春巻きのゆう(プロフ) - 山犬さん» わざわざありがとうございます（ ; ; ）ほんとですか！？そう言っていただけるととても嬉しいです！！！ありがとうございます！！頑張ります！！！ (2019年7月21日 20時) (
レス) id: 448f5f687c (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - 来ましたー！このお話面白いですね！まだ途中までしか読んでいないんですけどそれでも面白いです！！頑張ってください！！ (2019年7月21日 20時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
ぱりぱり春巻きのゆう(プロフ) - さくさん» コメントありがとうございます（ ; ; ）スマホを没収されてしまっていたので止まっていました…申し訳ないです…これからまた更新してまいりますのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年7月4日 21時) (レス) id: 448f5f687c (このIDを非表示/違反報告)
さく - 更新止まってます！戻ってきてください！楽しみに待ってます！ (2019年7月4日 17時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう@こたぬき(プロフ) - 暇人(^^)さん» コメントありがとうございます！！自殺は…今のところしようとしたなんて思ってません！(((…w昨日誕生日だったのに更新し忘れてしまって申し訳ないです…でも家庭環境は悪いままですが、気持ちが少し落ち着いたのでゆっくり書いていくと思います！！ (2018年9月21日 18時) (レス) id: 1a2411f55a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆう | 作成日時：2018年7月17日 21時
