第2話 ページ3
瀬菜said
Aと別れ、部室に向かう途中だった。
先輩1「あっ!及川〜。今日部活無くなったから帰っていいよ〜」
『そうなんですか!!わかりました!お疲れ様です!』
私はそう言って先輩と別れた。
まだあまり時間がたっていないからAに追いつくだろうと思い、勢いよく走り始めた。
前を歩くAの姿があった。
『おーい!A……あっ!』
だが、そこには今にも突っ込んできそうな一台のトラックの姿。自動車用信号は赤だ。
『A危ないっ!!』
A「え…?」
"キーッ"
"ドンッ"
Aが振り向いた瞬間、Aはトラックとぶつかった。
Aは宙を舞い、Aの身体は地面に思いっきり叩きつけられた。
地面はAから出る紅い血液で染められていた。
私は何が起こったのか理解出来ないままAに近寄り、見つめていた。するとだんだん真っ白になった頭から"救急車を呼ばなきゃ!!"という理性が働き、私は慌ててスマホを取り出し119番にかけた。
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ぱりぱり春巻きのゆう(プロフ) - 山犬さん» わざわざありがとうございます( ; ; )ほんとですか!?そう言っていただけるととても嬉しいです!!!ありがとうございます!!頑張ります!!! (2019年7月21日 20時) (レス) id: 448f5f687c (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - 来ましたー!このお話面白いですね!まだ途中までしか読んでいないんですけどそれでも面白いです!!頑張ってください!! (2019年7月21日 20時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
ぱりぱり春巻きのゆう(プロフ) - さくさん» コメントありがとうございます( ; ; )スマホを没収されてしまっていたので止まっていました…申し訳ないです…これからまた更新してまいりますのでこれからもよろしくお願いします! (2019年7月4日 21時) (レス) id: 448f5f687c (このIDを非表示/違反報告)
さく - 更新止まってます!戻ってきてください!楽しみに待ってます! (2019年7月4日 17時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう@こたぬき(プロフ) - 暇人(^^)さん» コメントありがとうございます!!自殺は…今のところしようとしたなんて思ってません!(((…w昨日誕生日だったのに更新し忘れてしまって申し訳ないです…でも家庭環境は悪いままですが、気持ちが少し落ち着いたのでゆっくり書いていくと思います!! (2018年9月21日 18時) (レス) id: 1a2411f55a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう | 作成日時:2018年7月17日 21時