歌い手さん達の秘密

｛ジェルころ｝　［みしゅ　様リクエスト］ ページ28

※甘えた…なのか？←

ジェルside


はいどーもジェルたんでーす！

現在、すとぷりメンバーで遊んでます！
さっきまでずっとゲームしてました←

な「あ、そろそろ帰んないと。」
時計を見ながらなーくんがつぶやく。
る「僕もですー」
り「てかみんな用事あるんじゃなかった？」
口々に言うみんな。

さ「頑張れよころん。」
こ「え、まじでやんの！？」
影でなんか話してるさところ。
なんかやるのかなころん……。

さ「じゃまたなー」
みんなのスピードに着いていけずに
俺ところんが残る。

「あれ、ころんもうちょいいる？」
「えっと……うん……」
テンション低いな…

「よし、ころんは俺の神ドリフトに勝てるかな？」
こ「え、余裕だわ」

少し煽りながらマ○カを再開させる。
しばらく走らせてました←

唐突にころんが、ねぇ。とゲームをやめる。
反射的に俺も一旦やめる。

「どしたん…？」
こ「あのさ……ぎゅーして…？」
「…え、」

はい？何なんですかこの天使。
するに決まってるやん←

「はいぎゅー！」
こ「……んへへ」

あ待ってやばいジェルさんのジェルさんが))

「んー？今日甘えたさんやねー」
意地悪な笑みを浮かべていうと
ころんはりんごみたいになって

こ「今日なんの日か覚えてる…？」
「今日…？」

ころんに言われてカレンダーを見る。
7月28日。
「あ、俺の誕生日！」
やべ。誕生日忘れることなんてなかったのに。

こ「そ、ジェルくんの誕生日だからさ
　 プレゼント。」
そう言って自分の頭にリボンをつけるころん。

こ「ジェルくんへのプレゼントは
　 僕です！」
ふにゃと笑う姿が愛しくて。

このあとめっちゃいちゃいちゃした。


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

はいどーも。主ですー☆
ジェルくん！誕生日おめでとう！明日だけど))
そして…
リクエストありがとうございました！
ではまた！

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