幻想入り！『ワイテルズと幻想郷の仲間たち！』

じゅうご ページ23

スマ「スペルカード発動【意識 波長の狂わせ】」

スマイルがそうスペカを詠唱すると、やがてスマイルの右手から白い光が現れてフランの身体を包み込んだ。

フラ「ッ？！・・・・」

フランはその光に囲まれて警戒し抜け出そうとしたが、そのまま意識を落とした。

膝から崩れ落ちかけたフランをぶるっくが受け止めてお姫様抱っこした。

なか「・・・ししっ。お疲れさん！」

なかむは何やら満足そうに笑顔でそう言った。

シャ「お疲れ。」

きり「ぶるっくや皆の迫真の演技面白かった〜w」

スマ「w。見てて面白かった。・・・」

なか「まあとりあえず帰りますかw。作者説明し忘れてたけど俺らしかいないから多分皆心配してるしね」

桜「メタ！」

6人「煩い。作者」

桜「(´･ω･`)」

ごめんなさい。私いつもなかむたちの実況？をさせてもらってる者です。

メタ話があってすみませんでした！

ぶる「まあ心配してるだろうし帰ろうか。・・なかむ戻し方分かるの？」

ぶるっくは少し心配になってかなかむにそう聞いた。するとなかむは

なか「俺もそこまでやらかさないよ！」

きり「いやなかむならやりかねないよw」

なか「酷い！流石にしない！」

スマ「分かった。わかった。ツンデレキャラ作るだよな？なかむ」

なか「違う！そんなキャラ作ってないです！てかスマイルの方がキャラ崩壊s 桜「(*^▽^*)」ごめんなさい」

きん「早く帰ろう。とりあえず」

なか「そだねw。スペルカード発動【時空 空間移動 元の位置】」

そうなかむがスペルカードを唱えると元の紅魔館の屋敷の中の部屋にいた。

紫たちは皆何故かのんびりお茶を飲んでくつろいでいた。

スマ「おっ。本当に帰れたw」

なか「どんだけ俺のこと信用してないの！」

スマ「www」

きり「お疲れ〜。皆さんのんびりしているようでw」

そういうと皆お茶を置き

レミ「ほらね？私の見た未来通りよ」

レミリアはそう言ってまた紅茶をまた口にした。

さと「そのようですね。」

こい「フランちゃ〜ん！」

こいしはぶるっくがお姫様抱っこしているフランのそばに走っていった。

こい「お兄ちゃん！フランちゃん大丈夫？」

こいしはフランをお姫様抱っこしていたぶるっくにそう聞いた。

ぶるっくは

ぶる「大丈夫だよ。安心してね。少し寝てるだけだからさ」

と優しい笑顔でこいしにそう言った。その言葉を聞いたこいしは笑顔になっていた。

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