素は絶対に見せないとか無理だったわ

夢の中〜 44話 ページ4

Noside

とある道を一人の少女が走っている……





どこまでも続く道をただひたすらに……





風景が突如変わり、少女は家の中にいた……






父親と母親らしき人物が表情は見えないが出迎える…







少女は、父親らしき人物に飛びつこうとしたしかしまたそこで風景が変わる……





次にいたのは、小学校少女は恐る恐る、校内に足を踏み入れた、いつの間にか教室にいた……





教室の角からクラスを見渡していると少女は自然とものが散乱し、見るも無惨な机へと足を運んでいた……




少女は震えている…………




ツインテールの少女が少女に近寄り手を掲げる、少女は目をつぶった……




痛みは感じない……






目を開くとそこは道路だった、横断歩道の真ん中に少女はたっている……




信号機が点滅を始める……





少女を呼ぶ声は少女の後ろ側から聞こえる………





しかし少女は動かない………





まるで人形のように、目の色は失われ表情は見えないものの体がだらんとしている……






信号は赤になる……






カーブからトラックが来る………




みんなが少女を呼ぶ……







そしてトラックが目の前に来た時………






少女の目の前には赤いバラの花が散った……







さらに風景が変わる……





だが前には何も見えない……






だんだんと目が慣れてくる……







するとそこにあったのは………







赤い何かに囲まれた…………









父親と母親らしき人物だった……






………………………………………………………………夜遅くになってすみません！何書くか迷ってて結局簡単なものになってしまった……

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