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Aside


家の前に着くと_____ポケットに入れていた家の鍵を出してガチャッと鍵を開けた。


A『ただいま。真冬さんどうぞ。』


真冬「お邪魔します!」


僕が先に靴を抜ぎ並べてから、真冬さんに持って貰っていたスーパーの袋を受け取って家の中に招いた。


リビングに入ると_____S○itchで何かをプレイしている兄がソファーの上で横になっていた。

真冬さんは兄の所へ行ったので、僕は買って来た荷物を持って冷蔵庫に詰めた。


冷蔵庫に入れていた飲み物が爽健美茶しかないので、2人分のコップを出して注いだ。

リビングに居るソファーで、座っている兄と真冬さんの前に設置している机にコップを置いた。

キッチンへ戻って来ると____買って来た食材で昼食を作り始めた。


コップに酔鯨を入れ少しずつ飲み、野菜を切って煮込みながらサクサクと料理をする。

作り終えるとおかずの匂いにつられ、兄がキッチンにやって来た。


彼方「A〜、昼はなんなの?」


A『あぁ………牛の代わりに豚を入れた肉じゃがとサラダと具沢山の味噌汁にした。
器に移したから兄さん持って行ってくれない?
ご飯は入れて持って行くから。』


真冬「A君!僕も手伝うよ?」


A『あっ………では兄さんと一緒に運んでくれませんか?お願いします。』


兄と真冬さんがおかずとサラダと味噌汁を運んでいる間に、僕はご飯を茶碗に入れ机に並べた。

酔鯨を入れたコップと瓶を持って机の近くに置いた。兄と同じで爽健美茶も好きだけど、酔鯨の方が溺愛している。美味い(辛口好き)。

並べ終えた兄と真冬さんが机の前に座ったので、僕も空いた席に座った。


彼方/真冬「「いただきます。」」


A『いただきます。』


皆で手を合わせて声を合わせようとしたら、兄と真冬さんが先に言ったので遅れて僕も言った。


真冬「ぅん!美味しーぃ!
A君、料理上手だったんだ!」


彼方「やっぱりAのご飯が上手いな。」


2人共肉じゃがに箸を伸ばして1口食べると______幸せそうな顔をしながら次々箸を進め食べていた。


そんな2人の顔を見ながら、僕も肉じゃがに箸を伸ばし口の中に入れた。

ちょっと味が濃い気がするけど____酔鯨のつまみになるからいいか。
僕は1人だけ違う事を考えていた。

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幽鬼(プロフ) - ロアさん» ロアさんのコメントに返答しなかった私が悪いのですから謝らないで下さい。 (2019年10月13日 16時) (レス) id: 5875e830d4 (このIDを非表示/違反報告)
ロア(プロフ) - 幽鬼さん» こちらこそキツい口調になってしまい申し訳ありません。人に対する配慮を忘れておりましたそういうことなんですね。不快な思いにさせてしまい大変申し訳ありませんでした。コメントは一応消しておきます (2019年10月13日 13時) (レス) id: 148e7f1d83 (このIDを非表示/違反報告)
幽鬼(プロフ) - ロアさん» コメントを下さっていたのに返答せずすみませんでした。マスクの名前が“一郎”なんです。 (2019年10月13日 2時) (レス) id: 5875e830d4 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ - あまちゅ…今日あまちゅ似のイケメンを見かけたので作品にあまちゅの名前あって一人でにやけました(笑) (2019年10月5日 20時) (レス) id: b24d1277ec (このIDを非表示/違反報告)
幽鬼(プロフ) - まさきさん» 本当に絵を描く事が上手い方や塗る事が上手い方には劣りますよ。温かいお言葉ありがとうございます。 (2019年9月15日 13時) (レス) id: 5875e830d4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:十騎 幽鬼 | 作者ホームページ:   
作成日時:2019年8月16日 13時

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