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シェアハウス113日目 ☆ ページ14

「あのぉ、、、」


その2人は正真正銘、私の元友達の由美と凛月だった。


毛先がくるくると巻かれた明るい色の髪。

バッグには缶バッチやら、ストラップやら、色々な物が付いている。


「はい?」

「あのぉ、センラさんですかぁ?」

「わぁ、サイン貰ってもいいですかぁ!」

「ちょ、あの、、、っ」


まるで千羅の声なんて聞こえていないかのように

目を輝かせ、グッズとペンを差し出した。


由美、凛月が大きな声で話しているため、視線が集まる。


困った顔してあたふたとしている千羅に呟いた。


「ここは私に任せて。ずっと言いたかったことがあるの。」


「由美、凛月、」

「あれぇ、A?どぉしたのぉ?そこどぉいてよぉ、」

「ごめんね、それは無理なの」

「貴女がぁ、私達にぃ逆らっていいと思ってんのぉ?」

「貴女たちの目は節穴なの?」


ふふ、と嘲笑うように笑って見せれば 2人の顔が歪んだ。


「何言ってるのぉ?」

「貴女たちが言ったのよ?

”自分中心な訳?周りの目も気にできないとかww 私の大切な人にメイワクかけないでよねー”

ってね

その言葉、今そっくりそのまま貴女たちに返すわ」

「そ、そんなぁことぉ、言ってないよぉ?」

「あらそう?まぁ、それでもいいけど、一言言わせてもらうね?

私の宇宙一大切な人に迷惑かけないでよね、

周りの目も気にできないとか、人間として恥ずかしいね?

自分中心なんて子供らしいからやめた方がいいよ」


なんて笑って言って見せれば言葉に詰まった2人は走って去っていった。



パチパチパチ、と拍手が喝采する。


「しゅがーさんかっこいい!!」

「え、しゅがーさん?!!」

「惚れたわ←」


いつの間にか私がしゅがーだってことがバレてたみたいだ

まいっか←←


「さ、 遼のところ行きましょうかね!」



少しすっきりとした気分で遼の所に歩いていった。


゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*.。.*.。.*゚


なんか無理矢理感()

よっしゃフユカたんんんん(((


あるばむ、、、というものが届いたのじゃ!!

ぽすとかーども最高だったのじゃ!!


バトンタッチじゃぞ〜!

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設定タグ:歌い手 , snow&ましゅまろ , シェアハウス   
作品ジャンル:ラブコメ
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優良(プロフ) - まにさん» わあああああ態々ありがとうございます〜(><)これからも2人で頑張りますので何卒!! (2018年5月12日 22時) (レス) id: a7773d4796 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろ(プロフ) - まにさん» 一気読みですか?!有難う御座います!!頑張ります!! (2018年5月12日 22時) (レス) id: 9d53b24261 (このIDを非表示/違反報告)
まに - 一気読みしてきたー!凄く面白いです、更新頑張ってください! (2018年5月12日 22時) (レス) id: 56ef0294ee (このIDを非表示/違反報告)
優良(プロフ) - ましゅまろさん» おけまるー (2018年4月28日 21時) (レス) id: a7773d4796 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろ(プロフ) - 優良さん» あ、やべ多分僕やわ()ごめん、直してくる((( (2018年4月28日 21時) (レス) id: 9d53b24261 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:snow&ましゅまろ x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年4月18日 21時

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