＊第27話＊ ページ29
〜天月 side〜
珍しく予定もない僕は、歌詞さんと僕の家でゆっくりしていた………はずだったんだけどーーー。
そらる｢ってなわけで、話聞きに来たってわけ。｣
坂田｢まさかそれであまちゅの家きたら歌詞さんいるとか思ってなかったけどな！！｣
歌詞太郎｢こっちもこっちで天月君の有無なしだったから驚いたけど、その事ならそりゃ気になるよね。｣
僕の家に来たそらるさん、うらた君、さかたん。その要件はいつか聞かれる日が来ると思っていたことでーーー。
うらたぬき｢で？どういうこと？？あの様子じゃまふと音雨と知り合いぽいんだけど？｣
天月｢知り合いだった、と言うべきかな。だってまふ君や音雨は僕と歌詞さんとの関係、信じてなかったでしょ？｣
そらる｢いや、確かに俺らがたまたまその写真を見つけた時、信じてなかったけど……。｣
天月｢だろうね。名前も忘れたいほどだっただろうからね。あれは。｣
そう。だからこそ音雨がまふ君のいとこだから性別も知っている。歌い手としてまふ君を知った日、歌詞さんとすぐに気がついた。そしてコラボもしたけれど、あの事は抹殺しているのか僕らに気づくことは無かった。まあ歌詞さんは巻き込んじゃっただけで悪いのはーーーって歌詞さんっ！？！？
歌詞太郎｢はい！また自分のことだけ責めてたでしょ？？それは、良くないからね？｣
そらる｢あのなぁ、俺ら知ってるからいいけど、程々にしろよな？？｣
うらたぬき｢よくそれ人前でできるよなぁ。｣
坂田｢そ、それはさておき！！話聞かせてや！！｣
それはさておき、ね。うーーん、でもなんというかーー。
天月｢悪いけど、僕も話したくはない。｣
そらる、うらたぬき、坂田
｢｢｢えっ？？？｣｣｣
歌詞太郎｢まぁ、そうなるだろうしこっちも同じだからなぁ。事実として最終的に悪いのはこっち側なんだけど、2人が誤解してるのは確かだからね………。｣
そう、確かに結果的に悪いことになった。でもそれは僕らなりの考えがあって、2人は2人で誤解したまんまなんだ。まあ、今更弁解なんてできやしないけれど。
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
あれ。自分でいうのもなんですが、このシリーズはじめてちゃんと話として進みそう。え、まだ明かされない空気だって？？き、きのせいですよ！！(ちゃんと固めたの今日とか言えない) 二人の関係性は察してください(こら)
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ようよう - 学生さんですか！無理しないでくださいねー応援しています！ (2020年4月30日 19時) (
レス) id: 5d5cab7bef (このIDを非表示/違反報告)
朝日奈美衣 - 更新全裸待機です！！！（この季節だと風邪引きそう（）） (2019年2月28日 9時) (レス) id: d541dc7464 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - テストと卒論無理しない程度に頑張ってください！いつでも更新待ってます! (2019年1月8日 18時) (レス) id: a663b046f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れの | 作成日時：2018年1月6日 17時
