温泉〜ほのぼの編(1)〜 ページ17
Aside
私も泥だらけだし皆も私を探してて疲れたよね。
『皆さん、この辺に温泉があるみたいなんですけど行きませんか?』
不「温泉だァ?」
『はい!私も泥だらけですし皆さんも私を探し続けて疲れたでしょう?ここから近いし皆で入っていきませんか?』
癒しよ、癒し。
宇「おー、それもいいじゃねぇか!派手に休もうぜ!」
う、宇髄さんいつの間に!?
煉「うむ!そうだな!そこで疲れを癒して次の戦いの準備でもするとしよう!」
小「甘露寺と・・・温泉・・・」ボソッ
甘「温泉!いいわね〜!!私も行きたいわ!」
胡「たまにはそういうのもいいですね」ニコニコ
炭「俺もいいですよ!」
伊「温泉ってなんだ?」
炭「お風呂みたいなもんだ。疲れがとれる魔法のお湯だ!」
伊「!!そんなお湯があるのか!俺様も行くぜ!」
善「混浴混浴混浴・・・」フォォォォォォ!!!
ぜ、善逸君・・・ヒャー
炭「・・・・・・皆さん、こいつはほっといてください」汗
全員「」コクコク
悲「皆の意見が一致したようだ。休憩がてら温泉に行くとしよう」
『!!やった〜!』
時「A〜温泉まで一緒に行こ?」
『うん!』
温泉___
私達は温泉に着いて女湯と男湯で別れようとしたが_
善「よし、早く温泉に入ろう」マジメガオ
全員「・・・」
善逸君、そっちは・・・そのぉ・・・
心の中でそう思った時あとから遅れてきた宇髄さんが
宇「お前らこんなとこで何してんだ?温泉行かねぇのか?」
宇「あ、おい善逸。そっちは女湯だ。お前は男だろ」
と、善逸君をズルズルと引き摺って行った。
これで一安心だと思ったら善逸君がまさかの行動に。
善子「は、離しなさいよ!私は女よ!」
・・・そう、善逸君は一瞬で善子に変身した。
宇髄さんや煉獄さんが止めても全然言うことを聞かなかった善逸君だが不死川さんによってパタリと倒れた。
不「ったくうるせぇガキだな」ズルズル
善「」チーン
ふふ。私は不死川さんが善逸君を引き摺ってる光景を見てて何故か笑えた。
毎日こんな風に皆で幸せに暮らせたらいいのになぁ。
そう思いつつ私はしのぶちゃんと蜜璃ちゃんとカナヲちゃんと中に入った。
服を脱いで温泉に入ろうとした時炭治郎君が女湯に入ってきた。
『ちょ、炭治郎君!?』
炭「すみません!忘れてました!禰豆子よろしくお願いします!では!」
それだけ言ってまた戻っていった。
まぁ、炭治郎君ならセーフだよね。皆もそんな顔してるし。
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ノヴァ - サ…サイステ先輩ダトオ! (2020年12月28日 14時) (レス) id: 86a464f090 (このIDを非表示/違反報告)
オラフ(プロフ) - ピカさん» サイコロステーキ先輩出してみた!累くんのとこではまぁ・・・生き残ったって事で(´˘`*)← (2020年4月22日 23時) (レス) id: 3fabf452d2 (このIDを非表示/違反報告)
ピカ - 21ページにサイコロステーキ先輩がいるんだけど(゜ロ゜) (2020年4月22日 22時) (レス) id: 96a9a77822 (このIDを非表示/違反報告)
オラフ(プロフ) - 海豚さん» 続編でたよー!それはやだ…!!夏休みは欲しいよぉ(TT) (2020年4月19日 10時) (レス) id: 3fabf452d2 (このIDを非表示/違反報告)
海豚 - オラフさん» 続編みるよ!学校から毎日メールが送られてきて、今日は教科書のここをとけ、ここの感想かけってくるんだよね……めんどいw私のお父さんがこの間「夏休み無くなるんじゃない?」って言ってた。 (2020年4月19日 10時) (レス) id: 461f97c6cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:オラフ | 作成日時:2020年3月29日 0時