柱は私の虜

西と東と冨岡 ページ13

※この巻だけsideなしでいきます！

〜西側〜

時「この辺さ家、丁度7つあるよ」

甘「そうね！こっちも7人いるし1人1つの家に行きましょ！」

胡「わかりました」

不「見つけたら全員ここに集合なァ」

全員「」ｺｸﾘ

数分後__

不「ﾁｯこっちじゃなかったぞォ」

時「僕のところも違った」

甘「私も！男の人しかいなかったわ！」

胡「私のところも違いました」

伊「俺んとこも違ったぞ」

玄「俺のとこも」

カ「私のところも違った･･･」

不「･･･全員ダメかァ。って事は東か？」

時「そうかもね。東の方行ってみよ」

不「そうだなァ。お前ら行くぞォ」

全員「はい！」
･･･････････････････････････････････････････････
〜東側〜

悲「あぁ、丁度いい。家が7つある。1人1つの家に向かえ」

全員「御意」

数分後___

悲「私のところは違った･･･南無阿弥陀仏」

煉「俺のところも違ったぞ！」

宇「派手にうるさかったぜ」

小「俺のところも違ったぞ･･･この流れ的に全員見つけられなかったんじゃないのか？どうせ西側の方だろ。西に行けば甘露寺いるし。そもそも甘露寺と･･･ﾈﾁﾈﾁﾈﾁ」

炭「俺のところはオカマしかいませんでした！」

宇「(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww」

善「俺のとこも違いました」

煉「なるほどな！東にいないということは西かもしれん！よし、西の方へ向かうぞ！」

全員「はい！」

〜西と東の境目〜

宇「お！不死川！」

不「ア？宇髄じゃねぇか。なんで西に来てんだァ？」

宇「いやいや、お前らこそなんで東に？」

不「西にかなの屋敷はなかったから」

宇「おい、ほんとか！？」

不「？お前らの方は」

宇「俺たちの方にもなかったぞ？だから俺達はてっきり西にあるのかと思ってきたんだよ」

不「･･･お前らもかよ。俺達も全く同じだ」

宇「なんだかおもしれぇな」

不「うるせぇ。んな事言ってる場合じゃねぇよ」

宇「ハイハイ。大切な彼女ちゃんを早く取り戻したいんだろ？」

不「っ！黙れ」ﾎﾞｶｯ

宇「痛っ」

胡「不死川さんこんな所で殴らないでください。早くAを見つけるんでしょう？」

不「あ、あぁ、すまねぇ」

胡「全く････････････あら？そういえば冨岡さんはどこです？」

全員「･･･あ」

〜冨岡〜

冨「(俺だけ置いてかれた･･･何故だ)」ﾄｺﾄｺ

･

･

･

冨「(ん？あんなとこに1件屋敷がある。行ってみるか)」

ついに→←7対7

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す