検索窓
今日:9 hit、昨日:3 hit、合計:22,861 hit

110、ナルトとサクラ… ページ17

「なんで里抜けなんか…!!」

「……


イタチさんに教えてもらって…

強くなりたかったんだってばよ……!


その……、サクラちゃんを守れるように

なりたかったから…!!」

「…!!
ナルト…」

「でもさ…、めっちゃ大切なことに気付いたんだってばよ…!


そばにいなきゃ…どんなに強くなったって
サクラちゃんを守れないって…!!」

「……ホントよ…
そんなことにも気づかなかったなんて…
バカね…!」



それからしばらく、私もナルトも
言葉を発することなく見つめ合ったままだった…。





「……どうして
私を守りたいの…?」

「え゛!!
そ、それは…!!

……。


お、オレってば…
すごーく…好きだから…!!
サクラちゃんのこと!!」

「…!!

…私も…好きよ…!」



ーーーー



「皆さん、しばらくは自宅で安静にしていて下さいね」

数日後、ナルトもサスケもサクラも退院しました!


サスケ「A!カブ兄ぃ!帰るぞ!」

カブト「うん!」

A「…でも…、なんか大切なことを忘れてるような…」







「隣室のサスケくんなら、退院しましたよ」

イタチ「Σ何ィ!?
何なんだこのオチは!?」

111、鷹メンだぜ!コノヤロー!→←109、ナルトの手術。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
32人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:仲村あ〜子 | 作成日時:2015年4月4日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。