30話 ページ37
__『おい、お友達を連れてきてやったぞ』
そう言われてみれば、____が持っていたのは黒いキツネだった
『......ありがとうございます』
__『殺.したりするんじゃねえぞ』
『......解っています』
______________......
『キツネさん、大丈夫?怪我、してない?』
キ『僕は大丈夫だよ。君は大丈夫なの?』
『!キツネさん、喋れるの⁉』
キ『喋れるよ。ところで僕の質問の答えは?』
『......大丈夫、慣れてるから』
キ『こんな牢屋に閉じ込められているのが?』
『......うん。____は、私のこと嫌い、だから』
キ『......ねえ、名前は?』
『名前?名前はAだよ。キツネさんの名前は?』
キ『僕?僕の名前は______...』
______________...
『ん...ここ、どこ?......えっまじでどこ?』
起きたらすごい大きいベッドの上にいたんだけど。
まあ、ここがどこなのかは置いといて。さっきまで見ていた夢に出てきたキツネさん。元気かなぁ...
椿「やあ、起きた?」
『...ヒガンって人があなたがボクに用があると言ってましたけど...なんの用ですか?』
椿「いきなりだね。まあ単刀直入に言うと......僕と契約して欲しいんだ」
『......えっいや......what? 椿「発音いいね」.........うん。嫌です。』
椿「返事が早くて傷つくね...((コホン 理由は?」
『椿さんと契約するって事は、真昼達を裏切って椿さん側につくって事ですよね』
椿「まあ...そうだね」
『ボクは...裏切りは絶対にしないと決めているから』
椿「へえ...あはっ面白くない。まあいいよ絶対『契約する』って言ってもらうから」
コンコンッ
⁇「椿さん、入ってもいいですか?」
椿「ああいいよ。なんだったら少し話したら?久々の再会でしょ?"カケル"」
『⁉...なっなん...で......?』
カ「ええ、そうします((バタン ..........久し振りだなぁ"A"」
『なんで...ここにいるの...?"お父さん"』
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つばきゅんの下位に"カケル"なんて奴はいません。私のオリキャラです。
ここ最近、私の妹がイライラしてて狐のぬいぐるみを桜哉みたいにギリギリィッってしてるんですよ!めっちゃ怖いしつばきゅんがとてつもなく可哀想だからやめとけって言ってるんですけど...やめないんですよ。
怖い
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作者名:湯豆府食べたい | 作成日時:2018年8月23日 13時