番外編 吊戯の誕生日 ページ14
『ふわぁ...ってすごい電話鳴ってる⁉今日何か
あったっけ...?もしもし?』
吊《もしもし〜Aちゃん?今日何の日か
知ってる?》
『今日...あっ!野菜の日!』
吊《違うよ!もっと他にはないの⁉》
『他にって...ボクからしたら国木田さんの誕生日
の次の日くらいで...ん?誕生日?...あ〜成る程』
吊《やっと分かった?今日オレの誕生日だよ!》
『はい、おめでとうございます。で?それで?』
吊《って事で、お金ちょーだい❤》
『嫌です❤死んで❤』
吊《わぁ、ひどい》
『アンタにやるお金があるなら鏡花ちゃんの為に
使いますから。死んでもやりませんから』
吊《わぁ、ホントにひどいね!》
『それだけですね。んじゃ』
吊《えっ、ちょっ、待っ》((ブツッ
よし。寝よう。
ピンポーン
『ん?誰だろ、真昼かな?はーい』
ガチャ
吊「やっほ〜!遊びに来たよー!」((バタン
ウンダレモイナカッタ。
弓「すまねぇ。こいつがどうしてもってな」
『ハイワカリマシタ。イワッタライインデスネ』
〜数時間後〜
『はい、出来ましたよ。イチゴのタルト』
吊「わーい!ありがとう!」
盾「うおっ...すごいな...クオリティが高ぇ...」
『何か飲み物いりますか?酒は却下ですよ』
弓「ああ大丈夫だ。いらねぇ」
『そうですか』
〜食べ終わりました〜
吊「Aちゃ〜ん、おいしかったよ〜」
盾「悪いな、オレ等までご馳走になって...」
『大丈夫ですよ』
吊「それじゃ、バイバーイ!」
『嵐が過ぎ去った...あっそうだ!今日真昼ん所で
食べよう!』
ピンポーン
真「はーい...ってAじゃん!どうした?」
『真昼〜夜ごはんお世話になっていい?』
真「いいけど...何でだ?」
『吊戯さんという名の悪魔が来てたの』
真「あー...お疲れ」
『ごはん準備中?手伝うよ〜』
真「あ、ああ。ありがとうな」
夜ごはんはカレーでした。美味しかったです♪
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吊戯誕生日おめでとう!
これからも安定の厨二でね!
そういや一ノ瀬ちゃんの誕生日は11/6です。
鏡花ちゃんとヒューの誕生日の間がいいなぁと思い
6日です。
私の欲望丸出しです。(笑)
次は、乱歩さんと鏡花ちゃんとヒューですね...
頑張ります!(本編更新しろや)
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作者名:湯豆府食べたい | 作成日時:2018年8月23日 13時