【そらまふうらさか】吸血鬼の歌い手たちと？の私【歌い手】

その頃の夢主は…… ページ9

1つ溜息をつき

(あーだっる。あいつら"また"俺の事虐めてくるのかよ)

少し泣きそうな顔で

(また暫く学校行かないでおこかな。)

なんで分かるかって？

なんでかわからないけど分かるんだよ()

(こんな時って誰を頼ってたんだっけ？……誰もいないよな。俺は1人だもん。)

自分で望んできたこと。

だから仕方ない

「だから何なんだよ……俺に感情は要らない。声も要らない。だから俺考えさせんなよ……(ﾎﾞｿｯ)」

？「あれAさん何ブツブツ言ってるんですかー？」

あ、お前は誰だっけ……？

ま、いいや()←

俺は無視をして廊下を歩く。

すると誰かわからないやつが俺を殴ろうとしてきた。

しかしそんなの簡単に良けれる。

はずだった……

殴ろうとしてるんじゃなくて腕を掴んできた。

俺はそいつをみやげた。

もちろん睨んでね。

？「おまえ……まふのこと無視しただろ。何を考えてるんだ。冷たく当たったって聞いたけど？まふを虐めたいの？」

もちろん俺は無視。

なんかさっきは声出たけど基本声が出ない

出したくても出せないみたいな感じ。

俺は出したくないけど()

？「おいなんか喋れよ。」

あーもううざいな、

手を振り払って俺は急いで屋上へ行った。

そこにはまた王子？の2人がいた

あ、女子が王子って言ってた。

？「なぁなぁ。お前まふをいじめたって本当なん？」

あ、関西弁の人か

？「なぁ。おい。なんか答えたらどうだ？」

なんか怖そうな男の人だな。

そしたらその怖い方の男の人に腹を殴られた。

『ゲホゲホｯ……』

小さな声で咳き込んだ。

？「おいー！うらさんー！それはあかんやろー！」

俺を殴った人はうらさんっていうのか。

う「さ、さかた……。すまん。だってこいつg((さ「君大丈夫か？」……」

『ふぇ？あ、はい……』

やべぇ女子みたいな声出たんだけど。←女子です。

てかなんか心配してくれた人坂田っていうんやね。

『でもなんd((さ「お腹殴られてんだから喋らない方がええから黙っとき！」ぅぇ……はい……』

う「なんでこいつなんかの味方を……」

さ「うらさんには関係ないやろ！」

その時バンって音が鳴って屋上の扉が開かれた。

そこにいる人達は

あ、さっきの男たちか。

相川と……誰だっけ？

ま、いいか

？「おまっ……それどうs((ま「Aさん！どうしたんですか！？」……｣

さ「うらさんが殴ったんや。」

？ま「「えっ……？」」



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その頃の夢主は……2→←その頃のクラスの様子……

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