異能力：《カゲロウデイズ》【文スト】【(微量の)カゲプロ】

設定・説明 ページ1

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仁都(じんづ) A ｸﾗｹﾞ



【イメ画】



【異能発動時】




・年齢：不詳。

・性別：♀

・一人称：僕

・座右の銘：大人みたいなこどもを目指せ

・好きなもの：空、蛇、甘いもの

・嫌いなもの：孤独

・異能：カゲロウデイズ


▨異能【カゲロウデイズ】について

カゲロウデイズには10の能力がある。

【目を隠す】
【目を盗む】
【目を欺く】
【目を奪う】
【目が覚める】
【目を凝らす】
【目が醒める】
【目をかける】
【目が冴える】
【目を合体(あわ)せる】

それぞれ発動時には目が赤くなる。

《隠す》は自分や一定の距離内の対象の存在感を限りなく薄くし、周囲からの認識を阻害することができる。ただし触れられたりぶつかられたりすると、能力は解除される。能力の発動時に能力者自身や隠すものから目を離さない限りは、その目を離さなかった人物には能力をつかっても姿が見えたままになる。

《盗む》は対象の情報や心情、心の中で何を考えているかも詳細に読み取れる。暴発すると心の中の本音のようなものまで止まらず聞こえてきてしまうが、普段はセーブをかけて能力をつかう。

《欺く》は周囲や相手に自分を違う姿に見せることができる。範囲が小さいので自分にしか反映させられない能力で、痛みを感じると能力が解除される。

《奪う》は相手の趣味・嗜好・興味を全て無視して、視線や注目を集めることのできる能力。範囲は自分が作ったものなどにも適用され、制御によって視線・注目の集まり方なども把握できる。《隠す》を使うと能力は打ち消される。

《覚める》は精神を体と切り離して、精神としては不老不死になることができる。電子化状態になることが常で、睡眠欲なども薄く(実質無い)なる。

《凝らす》は千里眼のようなもので、対象を見るとその対象の所持品を、所持品(対象物)を見るとそれの持ち主の様子、居場所を視ることができる。他にも言葉・思考による断定的な何かの指定によって、その場所を見つけたりそれを視たりも可能。

《醒める》は自分の体を、自分の理想の体・体質などに造り変えることができる。常人離れした体力・運動能力や致命傷を負っても造り直すことができるほどの体を得られる。

続く→

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