愛されちゃってくださいな/男主/歌い手/BL

れっつらごー ページ7

まふまふside


えっもう僕の推しって本物の天使なの！？
不意打ちの笑顔とか！！もうほんっとに！←語彙力
隣を見ればそらるさん、案の定フリーズしてました()
『あ、どこに行くか、だよね。あんまりこの辺に用事もないからひとまず僕の家に行かない？』
そういうとAくんの大きな目がさらに大きくなって
A「いいの！？！？」
うん可愛い。さっきまでは未成年だけどそれでも男の人って感じだったのにこれじゃ完全に少年だよね。ショタだよショタ
これにはさすがにそらるさんも戻ってきたようで

そ「ふふっそんなにびっくりするようなことでもないでしょ(可愛いなぁ)」

A「だって推しの家だよ？そんな簡単にあ、そうですか。じゃあ行きましょうとはならないでしょ」

推しの家？Aくんの家…？
『…確かにAくんの家とかだったら僕らもう今頃この世にはいないよね』

そう言うと少し俯いて
A「そういうことです…早くいこ？あんまりここにいても迷惑だし」
『そうだね！じゃあさっさと僕の家に行っちゃおっか』
そう言って僕は歩き出す。
Aが素直について来てくれるのを嬉しく感じながらさっき俯いたのは照れてたのかな…？
なんてありえないことを考える。
いつも配信を聞いているから、Aくんのことは大体知っているはず。
だけどリスナーさんになんて言われようとあまり笑ったこともなければ照れるなんてところ一度も聞いたことがなかった。

そ「コラボとかいつかしてくれるかな？」コソッ

ま「してくれたらめちゃくちゃ嬉しいですよね！！」コソッ

A(はぁ…今だけは俺の体質に感謝だな…)


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どうも作者です。
一日目で100ヒットありがとうございます。

どうしてもBLが書きたくなったので書いているんですが長くなる予感がしています…

よければコメントや星の右側を押していただけると主は単純なのでもしかしたら今以上に投稿速度が上がるかもしれません…ｗ

お気に入りとか！してもらえた日にはバンバン更新するんで最後までお付き合いしてほしいです！！

では

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