愛されちゃってくださいな/男主/歌い手/BL

ゲームでも ページ17

あれから俺たち三人は歌ってみたの録音もとり終わって防音室から出てきたんだけど…

さ「ちょ、センラ！それはずるいって！！」

う「ぅおい！！坂田こっちくんじゃねえ！！！」

あ「センラ君！今のうちに志麻君を！！！」

セ「任せろ！！ぅおりゃおりゃおりゃ！！！！」

し「あっちょ、おい！！今いいとこやったのにぃ…」

え、ここって真冬ん家だよな？？
それとも普段からこんな感じなのか…？まぁ推しと推しが戯れてるところを見れて俺的にはありがとうございますって感じなんだけど

ま「あ！ちょっと勝手に僕のス〇ブラやらないでくださいよお！！！」

あ、やっぱり駄目だったんだ

あ「お！三人とも終わった？」

ま「ちょっと僕の話聞いてる！？」

あ「長時間Aを占領した二人が悪いんだよ。僕たちのせいじゃありませーん」

いや確かに長引いたのは二人が「もうちょっとAを堪能したい」とかわけのわからんことを言ってハグ会やらなんやら遊ばれてたせいなんだけども…

う「おかえりー。Aも一緒にやろーぜ！スマ〇ラ」

『いいの？じゃあ俺もやりたいな…。真冬、いい？』

ま「グハァッ……ど、どうぞ好きなだけ…」

『…？ありがとう！！』

セ「じゃあAはここ。」

そう言って指をさされたのは千羅の足と足の間。

んん？？？

し「いやいやいや、こっちやろ！！！」

う「いーや、俺のとこだね」

さ「え！俺んとことちゃうん！？」

あ「A！今のうちにこっち(全ーあ「抜け駆けすんな」はい…」

俺の脳が全く追いついていけないんですけど…。
どうやらみんな俺を足の間に座らせたいみたい。なんで？？
あ、もしかして俺の身長いじりとかだった？いじりテクニックがありすぎて反応できなかった…←違います

そ「あーあー。ほら、Aも困ってるでしょー？いつまでも決まんないし無難に〇マブラで決めたらいーじゃん。もちろん俺とまふも参加するけど。」

ま「いいですね！！じゃあ早速コントローラの準備を…」

そう言って真冬は別室へと言ってしまった。

え、俺ゲームしたいんですけど()





またまた作者です。

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