愛を叫んでたら推しに聞かれた【センラ】

聞かれた8 ページ10

私の、本気の告白だった



＿＿＿＿でも


「ありがとー。いやぁ、そう言ってくれる方が一人でもいたらやっぱり嬉しいですわぁ」

やっぱりそう取られるんだなあ。
わかっちゃいたけど、なんか悲しいな...


まあここで直すのも不自然なわけで。

「えー？でも、やっぱり多い方がいいんじゃないですか？」

あ、しまった。これ自分で自分の地雷踏み抜いたわ

普通にそう思ってた。多分これが普通。
しかしセンラさんは


「んー？でも自分のことしっかり見てくれる人がいるってことが１番嬉しんとちゃいますかね？」

＿＿だって10人あー好きだよーって人がいるのと、1人大好きでいてくれる人がいる。そしたら僕は大好きでいてくれる人を取りますよ＿＿

そう言って微笑んで…推し変は有り得ないとまた確信してしまう

私がぼーっと惚れ直しているとセンラさんが声をかけてくれる


「...そろそろお酒飲みません？」


完全に忘れてました。好きです(？)


その後お酒とおつまみを頼んで二人でシェアしながら食べた









______ん？推しとシェア？やば無理好き尊い。もう命日か、ありがとう世界

＊
神戸2日目参戦のお方いらっしゃいませんか？

よければ出会い厨してくれませんか？

しゃーねー、してやるよって方いましたらコメお願いします！

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