逆ハーとか全く求めてないのでひとまず離れてください【歌い手】

story11 ページ12

いつのまにか家に着き、早速パスタを作り始めた


そらるさんは手際がいいのですぐ終わってしまった



そ「じゃあご飯にしよっか。」

『みんなのことよんでき、よんでくる』

そ「wいってら」



全員が食卓に着き、手を合わせる


「「「いただきまーす」」」



あ「今日はそらるさんとAちゃんだよね？」


そ「そうだよ」


あ「じゃあ安心して食べられるや！」


セ「明日は………うん、」


え？どういうこと？

明日の担当って確か…


さ「うんっま！」


あっ、こいつだ



？後もう一人って誰だっけ



る「Aちゃん料理できたんやね〜」


そうだ、こいつだ








あー、察しました







.




.






しばらくした時、私はずっと疑問に思っていたことを聞いてみた


『そういえば、今日なんでまふくんと、さかたん私の学校分かったの？』


ま「そらるさんに聞いたら教えてくれました！」


『え………』



そらるさんの方を見れば静かな顔をしてご飯を食べている



『そらるさん？教えちゃったんですか』


そ「うん」


...


個人情報をポロポロと漏らすなぁぁぁぁぁぁ




はい、そらるさんっていい人かも、と思った時間を返してください



『そらるさん、、嫌いっ』


そ「え？なんで！？」


『知らないですっ！』

そ「理不尽っ」


さ「Aちゃん！僕は？」

『論外っ』


さ「うらさーん(´；ω；`)」

う「おー、よしよし分かった分かった、お前もうAに近づくな、うん」

る「せやで！さかたんの代わりに僕がもらってあげるからっ！」

『ちょっと黙ってくれます？』

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