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「国見ちゃんは私のお気に入りだよ♡」


「先輩そういうのいいです。うざいです。やめてください」


「え〜?ひどいな、私先輩なんだけど?」



そう言いながらヘラヘラと笑う彼女。

先輩はどうも掴めない。
何を考えているかよくわからないしめんどくさい。



____けど、何故か気になってしまう。



「それより国見ちゃん、今日は私との距離がいつもより0.923cm近いね?もしかして私のこと好きになった?!」




前言撤回。やっぱりめちゃくちゃうざい。






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先輩夢主ちゃん×国見ちゃん
前回までと違ってツンツンツンツンデレくらいな国見ちゃんです。

※時系列に沿わない部分あるかもです

完結済みの国見ちゃん作品もよければ!↓↓↓

◾︎遠回り、両片想い。
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/mh113010021/

◾︎ようやく結ばれた国見くんと、イチャイチャするだけ。
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/mh113010022/

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作者名:名乗るほどのものではありません! | 作成日時:2024年1月22日 21時

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