【文スト×ヒプマイ】天才と天災

与謝野と落合※夢主でます ページ24

「行ったっすか？？」


「嗚呼、



落合……」



「大丈夫っす！


この薬、元々は国木田の指示で作り始めたんで！」



「それが例の”記憶操作薬”かい？」





「そうっす！

今回は中学生が相手っすからね〜

銃に装填させるのは気が引けるっす



だから。指輪型にして

通り過ぎざまにコイツをキメてやりますよ」






「妾は薬のことはそこまで知識がないからね


後は頼ンだよ」






「任せてくださいっす




…でも、良いんすか？






賢治とあの子、随分と親しかったらしいっすね」




「仕方がないサ。

賢治は一度、異能を使った所を見られたんンだ



それだけでもマズイからね」






「そうっすか」









＿＿＿＿＿＿＿＿







落合 リナ

探偵社員

薬学研究に携わっている

世界中に異能をもつトモダチがごろごろと居る

一人称が「自分」

恋人は薬草 と本人は言う

新たな探偵社七不思議の1つとして
誰も性別を知らないらしい。
知っているのは乱歩さんだけ




※落合英二さんを参考にしてます
(マラリアの特効薬研究をした人です)

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