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「A、何してるの?」
早朝のこと
Aが一人書物を廊下へ運び出しているのを偶然発見した
これじゃ廊下通れないじゃん…というほど
「これどこに運ぶの?手伝うよ」
『悟、俺が死んだらこれ全部本家に返してきてくれる?』
唐突にこの子はなんて冗談を言うんだろう。と思ったが真剣に作業を続けるAの動きをみて冗談ではないことを悟る。
止めるべく手首を掴んでこちらに向けさせた
「どう言うこと?」
『これから不動御摩供を行う』
「それは良いけど死ぬって冗談は嫌いだな」
自分でも低い声が出たと思う
Aが焦っているのはわかってた。だけどこの子のことだ、自分のことは自分で解決するか自分の中に落とし込むだろうと思って特に言葉を掛けたりはしなかった
『燃え消えない護摩木を用意してもらった。次期にそれが届く』
「それが何?」
『あのひよこはやっぱり迦楼羅だった。俺の舞でどうやら変化するらしい多分それを続けたら…』
「続けるってどのくらい。死ぬまでなんて言わないよね」
迷いのない瞳を真っ直ぐに向けてくるAに初めてこの子が正常ではない判断をしたことに気づいた。有耶無耶にやっ付けに。
「死ぬまで続けるなんて許すわけないでしょ」
『これでうまくいかなかったら俺は死ぬよ』
「冗談ならそれくらいにして。僕との約束が守れないならやらせられない」
『悟には関係ねぇよ』
手を振り払われ、プチンと何かが切れた
そう気づいた時にはAを壁に勢いよく押し付けて身動きを封じるように両手を掴み股の間に足を喰い込ませ微動もできないように押さえ込んでいた
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ミラ(プロフ) - 要さん» あまあまのあまが見たいです!!絶対ドロドロでしょ笑 真綿に包んでそっと大切に宝箱に仕舞い込んでそうな感じしません??ふふふふ (2021年1月17日 22時) (レス) id: 23e9cd344d (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - 要さん» あまあまのあまが見たいです!!絶対ドロドロでしょ笑 真綿に包んでそっと大切に宝箱に仕舞い込んでそうな感じしません??ふふふふ(^ ^) (2021年1月17日 22時) (レス) id: 23e9cd344d (このIDを非表示/違反報告)
要(プロフ) - ミラさん» リクあじゃっす!!でも今でも結構ごじょせんあまあまのあまよ。もっとあまあまにしてってことかいな?ふふふふふ (2021年1月17日 22時) (レス) id: dc654e081f (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - リクエストなのですが、夢主さんが女の子だったらバージョンも見てみたいです!絶対女の子なら五条先生ゲロ甘で距離感バグだろうな〜と思いまして笑笑 ご検討ください(o^^o) (2021年1月17日 20時) (レス) id: 23e9cd344d (このIDを非表示/違反報告)
要(プロフ) - mさん» あぁぁ、mさんありがとうございます。そう言ってもらえてすごく嬉しい…うぅぅ、心に沁みてゆくありがとうございます。 (2021年1月13日 22時) (レス) id: dc654e081f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:要 | 作成日時:2020年12月14日 18時