50 トレジャーハンターズ!!! ページ7
A side
???「「とう!!」」
突然の声と共に、二人の人影が…
…"落ちて"きた。
A「んなっ……!?なんでっ…!?」
私が思わず心の声を漏らしてしまうと、
二人のうちの一人、女の人がフフン!と自慢気にこう答えた。
??「ここは鍾乳洞で岩がたくさんあるから、高い所に登ることだって出来るの。」
ほ、ほえ〜なるほど…!
私がけろっと納得していると、
まーしぃとセンラが私を庇うように敵と対峙した。
志「お前ら……何者だ?」
まーしぃの問いに、今度は男の人が答えた。
???「フッ……人に聞く前に自分から名乗れ………って言いたい所だけど、特別にこの美しい僕が!!先に答えてやるよ!」
うわ、セリフ長ぁ〜……
…じゃなくて!←
セリフイタ〜イ……。
言おうか迷ったけど『ここは大人になろう!!(((』と思い、やめておいた。
ク「この美しい僕の美しい名前は…クプラ!!美しいだろ?それでこっちは……。」
男の人…クプラが言い終わると、横から女の人が前へ飛び出してきた。
あ「あるふぁきゅん!!私たちはね、トレジャーハンターなの!!」
クプラにあるふぁきゅんかぁ……。
……ん?今トレジャーハンターって言った?
……じゃあもしかして……
A「ここの宝箱の中を取ってったのって…?」
あ「そ。私たち!」
見ると、二人の背中には大きな荷物が。
中から金色のアクセサリーのようなものが飛び出ている。
ク「さっきお前らが言ってた通り……わざと、ね…。」
A&セ「「やっぱり!!」」
志「ええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!?」
まーしぃ…だから言ったろ?((ドヤ
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夜霧 - くぷある登場したねー!うんうん、、、瞬☆間☆移☆動 (2018年7月18日 0時) (レス) id: d12e91b5f7 (このIDを非表示/違反報告)
千歳 - 地味にクプたんが、空気www (2018年6月29日 23時) (レス) id: cf68d2c2bb (このIDを非表示/違反報告)
かきみそご飯(プロフ) - 生にくさん» あるふぁきゅんカッコイイですよね!!ありがとうございます!!!!! (2017年12月13日 16時) (レス) id: 912e00be06 (このIDを非表示/違反報告)
かきみそご飯(プロフ) - でぃあぼろさん» ファイトふぁっきゅん!!!ありがとうございます!!!これからも頑張りますよ〜!!(≧∀≦) (2017年12月13日 16時) (レス) id: 912e00be06 (このIDを非表示/違反報告)
生にく - あるふぁきゅん!!イケメン!100話おめでとうございます。 (2017年12月12日 21時) (レス) id: 3cf92f7883 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かきみそご飯 | 作成日時:2017年11月10日 22時