浦島坂田船の冒険3〜魔王そらまふと迷いのプリンセス〜

46 プリンセスはうわの空？ ページ3

A side


…の前に少しお知らせです！！





少し前にとったアンケート↓
アンケートッ!【浦島坂田船の冒険〜魔王そらまふと狙われたプリンセス〜】




なんですが……






たくさんのご投票、ありがとうございます！！




なんとなんと！！60人以上の方が投票してくださって！！






もう感激すぎてヤバイですヒュゥゥゥ！！((







あ、そのアンケートなのですが…





明日の日曜日(11/12)までとします！！







まだ投票してないよー！って人は是非！！







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A side






…






…ポタン…ポタン……。








水滴が落ちる音だけが響く洞窟。







まわりは岩だらけで、寒気がする。







うらたん曰く、"鍾乳洞"というらしい。







「ーーA？」







……本当にこんなところに、あの物語の秘密が…？






「ーー……A…？」








私は絶対、あの物語の秘密を知って……！









う「…A危ないっ！！！」








突然、うらたんが大声を出したかと思うと、


一匹のスライムが私に飛びかかってきた。








A「…へっ…！？」




坂「ふんどりゃああ！！」






___ドゴン！！







スライム「〜……！」






スライムは倒れた…！







坂「ふう…危ない危ない。」




A「あっ…！さかたんだいじょう………………うらたん？」







私がさかたんに駆けよろうとした時、うらたんが立ちはだかった。






眉間に皺を寄せ、じっと私を見つめていた。






……ここでの話、うらたんと私の身長は同じくらいなんだけど…







少し威圧感を感じた。







A「…ど、どしたのうらたん…？」




う「………………お前…！」






私が恐る恐る尋ねたあと、



少し溜めてうらたんが手を振り上げた_____！









A「……！？」




坂「……！？」




志「おい待てっ！！」




セ「うらたん…！？」

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