歌い手の皆さんと一緒にシェアハウスに住むことになりました！

24話 ページ28

A目線

A「いつもよりもスッキリと起きれたな。」

おはよーございます。
今、起きたばっかりのコトハでーす。

イヤー、流石にね。
あれだけ寝たからいつもより早く起きちゃいましたよ……。
洗面所にでも行って顔を洗ってきますか！！

A「あれ、あそこに居るのは…。」

僕が洗面所に向かって歩いていたら…ある人にあった。

A「おはよーございます。センラさん」

センラ「あれ、コトハちゃんや。おはようさん。」

そう言って、センラさんは笑顔を見せた。
イケメンって笑ったらもっとイケメンになるんだなって思った瞬間でした…。

A「朝、早いんだね。」

センラ「そうかな。いつも通りなんやけどな…そういうコトハちゃんは昨日よりは起きるの早かったな。」

A「うーん…昨日、寝すぎちゃったせいか早く目が覚めちゃって。」

センラ「ああ、皆に言われてたな。よう寝てるって。」

そんな話をしながら二人でリビングに入った。
え、顔は洗ったかって？
フフフ…そんなのすぐに終わる事だろう。

そして少ししてから天月君が来た。

天月「あれ、コトハちゃんも起きてたんだ。おはよう。」

A「おはよう。天月君。今日は早く目が覚めちゃって…。」

天月「あれだけ寝たんだもんね。」

って笑われた。二人が朝ご飯の準備をしようとしてたから、僕も手伝おうとしたら…。
もう少し、したら起きてない人を起こしてきてほしいと言われた。

96猫「んぅ…おはよう。」

A「あっ、96ちゃんおはよう！！」

眠そうな。96ちゃんも起きてきた。

うらた「おはよう。」

A「おはよう！うらたん！！じゃあ、そろそろ残りの三人を起こして来るね！！」

センラ「あっ、坂田は食べ物で釣ればすぐ起きるからなぁ。」

A「はーい！」

僕はそう返事をしてリビングを出た。

A「さーて、最初はまふ君からかな。」

コンコンッ

A「まふ君！！そろそろ起きて〜！」

まふまふ「ありがとう！！着替えたら行くね〜！」

と声が聞こえたので、なんだ起きてんじゃん。
と思いながらも次の人を起こしに行った。

A「さかたんか…。」

コンコンッ

A「さかたん！起きて〜！！」

返事が返ってこない…。
失礼してお部屋に入らせていただこう！！
部屋に入るとさかたんが毛布にくるまりながら寝ていた…。

A「さかたん！早く起きないと朝ご飯食べちゃうよ！！」

坂田「ダメッ！起きます！！」

起きたよ。早くね！？

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