なのはなとからかさ【赤葦京治】

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これは、太陽に嫌われた少女と、とある梟たちの心温まる物語_____

「おまえ、見た目からして暑いよな、長袖長ズボンでさ！」

「そんなこと言われましても」

「…年中暑苦しいあなたに言われたくはないでしょう」

「確かに」

「まったくもってその通りだ」

「お前らひどい！！！！」

「…はは、はぁ」

「『あの、ほんと、文句言うなど烏滸がましいとは思いますが、挨拶毎にハグしてくるあなたの方が暑苦しいのですよ…！？』って幻聴が聞こえるけど〜？」

「えっ！？」

「そのアテレコ、近からずとも遠からじです先輩…！」

「だってさ」

「なんか泣けてきた」

______いや、ただの日常。

ども、スパイダーリリーです

相変わらず作者コメントは何も思いつかない！←

…ハイ、ろくに更新もしないくせに新作作ってしまいました

一応ラブコメです、かね？オチは赤葦くん(予定)です

主人公は日光過敏症(紫外線アレルギー的な)持ちです。
私自身もこの体質を持っているんですが、わりと知られてなくて理不尽受けたことあるので、この作品をもって広まればいいなぁと思い書きました。

興味のある方は本編へGo！執筆状態：更新停止中