Eight ページ9
幸いなことに、俺の隣の部屋が96
行動は監視できる…
96「で、話って何?」
そ「その話をするために部屋に入るんだろ」
あれは…そらると96?
やっぱりあいつ、嘘ついてる…
数分後…
そ「やっぱり嫌だ」
96「なんやと!えぇやん!」
出たな…
何の話してんだ?とにかく、チャンス!
ガチャ…
よーし、とりあえずOK…
う「何でまふがいんだよ!」
ま「(。-ω-)zzz」
寝てるのが不幸中の幸いか…
今のうちに出るか…
でも、こんなに寝てるし…
棚の物色だけでも…
そ「嫌だ、それは本気で嫌だ」
96「だーめ♪」
やべ、戻ってきた!
とりあえずベッドの下に隠れよう!
そ「おい、まだまふ寝てんぞ」
96「おーい、起きろー」
ま「はい…」
そ「じゃあ、作戦の話をするぞ」
作戦の話?作戦の話って何だ?
96「それにしてもビックリやわー」
96「まさかそらるんが【暗殺者】で」
96「まふくんが【主人】やなんてな」
う「!」
ま「あんなに淡々と嘘つけるってすごいよね…」
96「本物の【黒幕】であるわしも驚いたわ」
う「!」
嘘だろ?3人はグルか!
コンコン
う「!」
まだいんのか!?
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作者名:リンゴ | 作成日時:2018年5月14日 23時