【ハイキュー】色柱は護衛任務に行くそうです (ページ24)

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にじゅういちページ24

次の日、私は宮城に来ていた
もちろん合宿を手伝うためです！

翔陽が言うには最初は学校に集まってそれから私の屋敷に荷物を置いて練習するらしい

練習場所がたまたま屋敷から2分くらいのところで翔陽の監督さんが喜んでたらしい

そして今は夕方の4時

皆さんが来るのは5時

それまで私は部屋の掃除をします！

部屋はたくさんあるし大浴場もしっかり男女別れてるんだ！

お館様ほんと大好きっっ

最初は翔陽の学校の部屋から掃除します！
ちなみに部屋の順はこんな感じ

顧問、監督 /青葉城西 /マネ /烏野 /食堂

ですっ

マネージャーは何かあった時のために真ん中の部屋にしてみました！
ちなみに私もマネージャーの部屋です！

そして掃除も終わりもう少しで5時になる

駐車場も広いからね！とりあえず入口に立っとこうかな〜

「ここでいいんですかね！？日向くん！ここで合ってますか！？」

「まあまあ、先生、落ち着きましょうよ」

「はい！多分合ってると思います！」

「それにしてもデカイべ〜」

入口に向かってると駐車場の方から声がした
その声の中には翔陽の声もある

私はそこに歩いていった

「あ、」

「ん？あ！Aー！」

『翔陽久しぶりー！相変わらず可愛いねぇ！！』

私は翔陽に抱き着き頭を撫でまくった

「えと、あなたが日向くんの従兄弟のAさんですか？」

『あっ、そうです！翔陽の従兄弟の藤崎Aです！』

私は翔陽から離れて言った

武「今回は宿を貸していただきありがとうございます！僕は烏野高校男子バレー部の顧問の武田一鉄です！」

『いえいえ〜翔陽にはお世話になってるので！このくらい気にしないで下さい！』

「にしても、日向にこんな可愛いいとこがいるなんて思わなかったべ！」

『ふふっ、ありがとうございます！あ、翔陽！マネージャーさんはいないの？』

日「清水さんならバスの中で忘れ物チェックしてる！あ！あの人！」

今バスから出てきた人！という翔陽の声とともにバスの方を見る

するとそこには、、、

『び、美少女、、』

そう、美少女がいた
そして美少女は私に気がつくとこちらに小走りで来た

「あの、日向の従姉妹さんですか？私マネージャーの清水潔子です。」

声まで美しいとｯｯ!!

「あの、？」

日「あ、すみません清水さん！A！」

『ハッ、何、？』

日「清水さんが困ってるぞ！」

『あ、あああごめんなさい！！結婚して下さい！！』

清「え、？」