15話 ページ17
渚side
杉野「すげぇ、隣グランドクラス車かよ初めてみた」
渚「確かに、どんな人なんだろう」
茅野「グランドクラスっていう金持ちの人のんでしょ?」
業「そうだよ」
僕たちの隣吐き気グランドクラスの
高級感溢れる黒の車両
その車両を使うには僕達には想像できないような大金が必要なため
大富豪でも手が出しにくいだとか
一体どんな人が
するといきなりざわざわし始める
そこからは黒服の団体
異様な雰囲気を放っていた
茅野「なんだろうあの黒服の人たち」
するとビッチ先生が怯えはじめた
イリ「な、なんで...」
前原「ビッチ先生あの人達のこと知ってんのかよ」
イリ「当たり前よ、あの人達は横浜の異能集団、ポートマフィア」
ポートマフィア...ってAさんが言ってた...
用事ってもしかして...
空「嘘...私何も聞かされてない」
中村「どうゆう事?」
空「私黙ってたんだけど、ポートマフィアの傘下でさ
あぁ、勿論異能は持ってないけど」
中村「え?、凄いじゃん!」
すると僕らに黒服が一人寄る
誰だろ?
「何故お前がここに居る」
空「あ、芥川...先輩...」
芥川?
上司って事かな?
空side
なんで、ポートマフィアが...
芥川先輩にバレたし...
芥川「まぁいい、今回の任務はお前は必要ない」
なんで...なんで私は...
いつも組織から必要されないの?
異能がないからか...才能がないからか
すると別の黒服が来る
誰?
「ねぇ、何してるの君
早く行くよ、何で私がまたこんな服を着なければならないのか
君が少しでも勝手な行動を取られると任務が長引くのだよ?」
芥川「す、すいません太宰さん」
太宰?
この声...太宰先生?
その後ろからまた黒服が来る
その人は小柄な少女で太宰さんという人に見た目が似ていた
『何してるのお兄ちゃん、芥川さん』
芥川「何でもありません、すいません」
...太宰A?
もしそうだとしたら...この人達は敵に回してはいけない人なの?
不味いことをしたのかもしれない...
でもまだ確証はないし...
すると敦君が反応する
敦「な、なんでお前がここにいる!
芥川!」
芥川「人虎!」
え?、人虎って...嘘!
待って何がなんだか...
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ゆき - うん! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» おー、良かったなー (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - スマホ!もらったよ!! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» んー (2019年6月29日 17時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - イアデビ!久しぶり! (2019年6月29日 16時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年5月9日 19時