作品のシリーズ一覧 [完結]
バタバタと廊下を走る音が聞こえ、
来たな、と手元の書類から顔をあげる。
「そうか。.....何度も言うが、屋敷内で走るな。耳に響く」
『えー!?せっかく気持ちよく任務に出ようと思ってたのに、酷いです!』
ポカポカと軽く俺を叩きながら、俺の継子、(名前)が言う。
『師範!私は必ずや任務を遂行し、無事ここへ戻ってきます!
なので今日こそ!帰ってきたら、頭撫でて褒めてくださいね師範!』
「さあ.....俺は、本当に価値があると思う者しか褒めない」
『いや、ならなんで継子にしたんです!?もー.......じゃ、行って参ります!』
そう言って敬礼をした、(名前)の笑顔が
あれからずっと、頭から離れない。
ーーーーーーー
多分すぐ終わります。ノリで書きましたごめんなさい(土下座)
こちらは死ネタ(?)となっておりますので、苦手な方は観覧をご遠慮ください。
他の作品↓
【鬼滅の刃】皆さん、お変わりないようで。
【鬼滅の刃】偶然、または必然か【ハンターハンター】執筆状態:続編あり(完結)
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セブンス・エイカン(プロフ) - 稲荷さん» コメントありがとうございます! (2021年9月20日 17時) (レス) id: b773bec88c (このIDを非表示/違反報告)
稲荷 - とてもお話泣けました、そして夢中になれました。言葉にならない気持ちで一言しか書けません(すみません)ではこれで。 (2021年9月20日 15時) (レス) id: 5920deaa8d (このIDを非表示/違反報告)
セブンス・エイカン(プロフ) - えんさん» わ〜!ありがとうございます〜! (2021年6月6日 12時) (レス) id: b773bec88c (このIDを非表示/違反報告)
えん - 泣けました。何回も見てます。いいお話ですね〜。 (2021年6月5日 20時) (レス) id: dfa45071da (このIDを非表示/違反報告)
セブンス・エイカン(プロフ) - せーゆーさん好きさん» おっおおう......いやガチで来るんかいwwせゆちゃんww (2020年9月24日 22時) (レス) id: b773bec88c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セブンス・エイカン x他1人 | 作成日時:2020年4月19日 11時